概要
今作で初登場した【モーモン】の上位種。ランドン山脈に出現。【あくま系】。
寒冷地域(【ランドン山脈】)に適応したモーモンで、原種のモーモンとは違い毛皮は真っ白。
可愛い顔をして【痛恨の一撃】を繰り出す怖いモンスターなので、見つけたら最優先で倒したほうがいい。
低レベルの【魔法の迷宮】でも結構でてくるので脅威は大きい。
幸いHP自体は低い部類に入るので、適当に殴っていても倒れてくれる。
通常ドロップが【まんねん雪】、レアドロップで【やわらかウール】を落とす。
カミハルムイの民家でスノーモンを題材とした『ももものモーモン』という童話を読むことができ、それによると血を吸うことを嫌った一部のモーモンがスノーモンに進化するのだとか(血を吸って育ったモーモンは【ピンクモーモン】となるらしい)。
その割に野生のスノーモンは普通に【吸血】を使ってくるが……。
Ver.3.2
【とこしえの氷原】にも生息。
集団で現れるもののエリア最弱。ただし、高速で飛んでいるので出会い頭で衝突しないよう注意。
ちなみにここの爆走スノーモンは領界調査の対象外である。
Ver.5.0
【魔界】の【ジャディンの園】で、上記の絵本の設定そのままであるスノーモンの【モモモ】が登場している。
【イルーシャ】が現れた後は、【魔仙卿】から彼女の世話を依頼される。
Ver.6.1
【時の王者の悔恨】の悲嘆の戦場にも生息。懐郷の僧院付近のエリアは雪に覆われているため、雰囲気作りのための登場といえる。