概要
DQ10ベータ時代、【ちいさなメダル】を効率的に集めるために提唱された【スライムベス】狩りの俗称。
内容
ベータ時代は、ちいさなメダルを集める手段が現在は黒い【宝箱】となっている宝箱の他、敵を倒して手に入れるしか方法がなかった。
しかし、敵とのレベル差でメダルのドロップ率に差がなかったためどんなレベルのキャラクターがどんなに弱い敵を倒しても手に入る確率は一律であった。
そこで街の外に出てすぐに出会え、数が多く他に旨味のないスライムベスに白羽の矢が立ったわけである。
狩り場としては【グレン領東】よりも【オルフェア地方東】の方が人気があったようだ。
ユーザーの間ではどの程度倒して何枚出たかというのが話題となっており、およそ100匹~150匹で1枚というのが通説として流布されていた。
当然のことながら現在は修正されており、メダルを手に入れる方法として必要以上にスライムベスを乱獲する姿は全く見られなくなった。
もちろん【モンスター討伐隊】報酬の為には狩られることはある。