【ズルバッファ】

Last-modified: 2015-02-20 (金) 00:59:59

概要

【ふくびき】において、不正を防止するための仕組み。
この呼称は、ふくびきを担当するスタッフが呼んでいるもので、開発・運営だより29号で登場。
Ver.2.4後期でふくびきをスムーズにする仕組みの導入にあたって、初めて公開された。
もっとも、カンのいい人はそういう仕組みがある事は知っていたかもしれないが。

例えば、ふくびきで7等や8等が当たったという結果が不満で回線抜きを行う「ズル(不正)」をしたとしても、「どこで何等を当てた」という事実は、一時的な記憶領域(バッファ)が記憶している為、何度ズルを行ったとしても結果は変わらず同じになる、というもの。

この仕組みは、良い結果が出た直後にエラーでログアウトしてしまった場合の救済も兼ねている。
例えばウェナ諸島でふくびきで1等を引いて、その直後にエラーが発生してログアウトしてしまったとしても、この仕組みがある事により、このエラーの後に引くふくびきは必ず1等となる。
これを、オーグリード等の別の場所で引いたとしても、引くのは1等で変わりは無い。
ただしこの時の賞品は、はじめに1等を引いたウェナ諸島の「お好きなしぐさ書ひとつ」となる。
エラーが起きたのをいい事に別の大陸の1等の賞品を貰う、などということは出来ないので注意。

関連項目