【セオドルト】

Last-modified: 2022-08-27 (土) 07:00:48

概要

Ver.4シリーズの登場人物。5000年前の【エテーネ王国】における王国軍副団長で、軍司令部にて王子兼団長である【クオード】の補佐を務める。
クオード同様【時の指針書】には頼り過ぎないよう心掛けている。
メインストーリーを進めるだけでは主人公とあまり関わらないが、エテーネ王国関連のクエストでは度々登場する。
辺境警備隊副隊長(【ラゴウ隊長】脱走後は隊長代理を経て隊長に昇格)のローベルとは旧知の仲(【エテーネ王国軍人たる者】で判明)。
セオドルトの回りくどい休養の勧めをローベルがすぐに理解する辺り、勝手知ったる仲のようだ。
また、部下の【レセミナ】?からは密かに想いを寄せられている。
 
クオードを看取った数少ない人物で(その他は主人公、【メレアーデ】【ザグルフ】【ディアンジ】、主治医のみ)、セオドルトの進言によりクオードの死はしばらく伏せられることとなった。
後にメレアーデが王都に帰還してからは、軍団長の位を継いだ。
 
クエスト【未来へ歩みだすために】では依頼人となり、メレアーデが【時見のカギ】?を慰霊碑に納めると言ったところ、王制を廃止してはいけないと強気に出てしまうが、【エテーネルキューブ】に起きた奇跡を目撃し意見を撤回した。