【タゲ下がり】

Last-modified: 2019-09-08 (日) 19:27:16

概要

DQ10における戦術の一つ。「ターゲットされたら下がる」こと。
 
敵のターゲットに一直線に向かう性質を活かし、ターゲットされた人物が敵から距離を取りながら逃げ、他3人が【相撲】を取り被害を避ける方法。
左右いずれかに動いてみて、敵の視点が追従したら自分がターゲットされているとみてよい。
 
敵はターゲットを射程に捉えることができずに時間が経つと本来行おうとしていた行動を中断し、代わりに押し合い反撃として設定されている行動をする(通称【ターンエンド】)ため、それまでは壁役は敵を殴り放題になる(もちろん壁と両立させなければ意味が無いが)。
また、複数回行動のモンスターであっても、押し合い反撃を行うと残りの行動回数に関わらず【ターンゲージ】がリセットされるという性質があるため、本来複数回動けるところを押し合い反撃一回に抑えられるというメリットもある。
特に【怒り】状態だとターゲットがわかりやすいのでこの戦術がよく行われる。
また怒り状態の間はターゲットが切り替わらないので【たいあたり】などでノックバックを発生させハメ続けるという戦法もある。
 
ターゲットが下がりきれなかったり壁に失敗したりして、ターンエンド前にターゲットが射程内に入ってしまった場合、通常の行動の直後に押し合い反撃も行うため非常に危険。タゲ下がりをするなら下がり切るのが基本である。
しかし、【紅殻魔スコルパイド】【翠将鬼ジェルザーク】等では、あえてターンエンド前にターゲットが近づいたり壁役が壁を外すことで、通常行動を実行させその直後に押し合い攻撃を誘発させるという戦法(主に「エンド誘発」と呼ばれる)もある。
注意してほしいのは、これは最後まで壁をしていると押し合い反撃を避け切るのが難しく当たると致命的という状況で、壁で行動を遅延させ押し合い反撃をさせて行動回数を減らすというメリットをある程度残しつつ、通常行動の隙に押し合い反撃へ対処する余裕を作るという目的の上で行う戦法であるということ。そうでない相手に行っては自殺行為に他ならないため気を付けよう。
 
また、攻撃の種類によって発動できる射程が違うためとるべき距離も注意が必要である。
ターゲットとその周囲が範囲となる攻撃や帯状の範囲を持つ攻撃を持つ相手にタゲ下がりで対処する場合、通常よりも維持する距離を長くとらなければならない。
前者は【海冥主メイヴ】【どろはき】、後者は【大魔王ゾーマ】【滅びの愉悦】がその最たる例である。
当然ながら怒り状態でのタゲ下がり中は【ロストアタック】厳禁。事前に打ち合わせる等しておこう。