【ダンディオ団長】

Last-modified: 2024-01-01 (月) 03:59:05

概要

【ガーディアン】達の集団である【守護騎士団】団長を務める【オーガ】の男性。
歴代でも最強のガーディアンであり、眼鏡をかけていて礼儀正しい。名前通りのダンディなオーガであり、ダンディなオジサマである。
騎士団の支援者である各国の王への定期報告をしており、その際本部を守っている部下への感謝やおみやげ(各駅の名物)を忘れない、一人で戦おうとした【セツラン】を諭すなどの人格者。
しかし他人の話を聞いてくれる一方で自分の話は余りしない。
 
かつては市井の出でかつ身寄りも無く、多少名の知れた【戦士】として殺伐とした日々を過ごしていたところ、魔物に襲われた女性を救い恋に落ち、結婚した末に娘【サン】も産まれた。
しかし自分の力に自信を持ちすぎて妻子を魔物の生息地にピクニックに誘い、【フォレスドン】の大群に襲われ妻が魔物の囮となり妻を亡くしてしまう。
これに妻の両親は激怒し、縁を切られたうえに(更に義父からダンディオも死んだ事にされた)娘も連れていかれてしまった。このことから守護騎士団には天涯孤独だと嘘をついている。
その後は人を守るべく【パラディン】に転職し、ガートラント聖騎士団に入団したのち、守護騎士団に引き抜かれた。
パラディン時代は市井出身でありながら優秀なパラディンとして人気が高かったらしい。
 
転職クエストでは博愛の碑で祈りを捧げる主人公と偶然遭遇し(この時は兜を被っていた)、職業クエスト1話で本部に戻る。
しかし最終的にサンと再会し、娘の懇願で再び彼女の父に戻ることができ、【地獄の門】が消滅したために騎士団の解散を宣言する。
 
エンディングではカミハルムイで娘と談笑したのち、元騎士団達と娘と共に記念撮影をした。
解散したものの、(主人公以外の)ガーディアンおよびサン達はアストルティア各地で人々の警護の仕事をしているようである。ただし、金持ちの護衛のような私的な依頼は断っているとのこと。

【新春★登竜門を突破せよ!】

【チームゆく年くる年】の一員として、サンと共に登場。
謹賀新年の護り」、「ニューイヤーフィスト」、「賀正連斬」の他、「新春一発ギャグ」で敵味方全体のテンションを上げたりする。
 
戦闘後は会話ができる。
サンを初詣デートに誘おうとする【ヤーン】を牽制していた。