概要
Ver.4.4より登場した【虫系】モンスター。初出はDQ6。
上位種に【スーパーテンツク】【ラストテンツク】がいる。ピンクの体で頭部や胸元、股間がカーキ色。
過去作では物語序盤に登場していたのでただの弱いモンスターだったが、ストーリーの流れに合わせて強くなった。
DQ6からの【さそうおどり】、DQ9からの【おうえん】に加え、新たに【ふしぎなおどり】や【なかま呼び】を使用。
登場時に「ヒッヒッヒッヒ」という不気味な笑い声をあげるのが特徴。【ドルマゲス】の戦闘中の笑い声に似ている。
特に【闇の遺跡】が流れる【宇宙船・立入禁止区画】ではどこかDQ8を想起させる。
特技ダメージに反応するのか、集団にぶんまわし等を行うと一斉に怒って集中攻撃されるので気をつけよう。
通常ドロップは【みかわしそう】、レアドロップは【ウルベア銀貨】。
Ver.4.4
【自然遺産保護区】、宇宙船・立入禁止区画に生息。
宇宙船・立入禁止区画には上位種のスーパーテンツクも生息している。
また、クエスト【描きし者の名は】で戦うことになる。
一度に出る数が多く、そこそこ攻撃力もあるので一斉に怒りをもらうと倒される危険もあるので注意。
なお、バージョンアップ前にアストルティア防衛軍に色違い(【ツック法師】)が登場することが分かっていたため、こいつの登場は半ば予想されていた。
Ver.4.5後期
「【スピリットゾーン】の戦域」の宝珠を落とすようになった。
Ver.5.0
【きじゅつしのぼうし】をかぶった【スッテンテン】というNPCが登場。
Ver.5.4
【銀の森】に生息。ここにもスーパーテンツクがいるが、生息域はかぶっていない。
銀の森は【プクランド大陸】にあり、一時期はアルウェーンに出るテンツクは宇宙からきた宇宙生物なのでは?という説もあったが、ここでの登場により、彼らもちゃんとプクランドに生息する生物であったことが判明した。
Ver.6.0
【神代の遺構】に生息。
ここにはスーパーテンツクに加えてラストテンツクも生息している。
Ver.7.0
テンツクの【転生モンスター】として【スカラベテンツク】が登場した。
万魔の塔
【三の災壇】で第三の災い以降から出現。
集団(【いしにんぎょう】を含む)での【ミステリーダンス】でMPを削ってくるのがウザい。火力は【ドルクマ】程度なので他のモンスターに来られるよりマシなのだが。
バトエン
虫系 さいだいHP110、すばやさ11 ●属性
こうげき | 仲間をよんだ | |||
仲間をよんだ | もう一回 右を振る | → | さそうおどり | 全員に20のダメージ 躍らせる |
ふしぎなおどり | 全員の守備力ダウン(-10) | 仲間とこうげき | 全員に20×2のダメージ | |
こうげき | 全員に20のダメージ | さそうおどり | ★に30のダメージ 躍らせる | |
踊っている | 無駄行動 | 仲間とこうげき | 全員に20×2のダメージ | |
こうげき | 全員に20のダメージ | おうえん | テンションアップ | |
仲間をよんだ | もう一回 右を振る | → | さそうおどり | ●に30のダメージ 躍らせる |
Ver.5.0で追加された虫系バトエンの一本。高い素早さから繰り出すさそうおどりは脅威の一言。
火力は低めだが【おどるほうせき】のルカナンと同じく相手の守備力を下げる技もあり、ヒットすれば20×2は30×2になり火力も高くなる。
同じくおどり得意な【ナスビナーラ】よりも素早さが高いため上から行動できるが、あちらはおどり無効もちなのでヒットさせても行動は止められない。
逆にこちらはおどり無効を持っていないので、相手もテンツクを出して同属対決となった場合は先に動いて躍らせたもん勝ちになることも。