【デスロマニズム】

Last-modified: 2020-02-11 (火) 23:02:06

概要

美術品でありながら【魔幻園マデッサンス】の警備も務める赤銅色の額縁型モンスター。
【ワイルドフォビズム】から鎖をなくし、より簡素なデザインにした姿。色違いに【スーパーダーキズム】【マジックデモニスム】がいる。
 
デスロマニズムは、それまでの魔界では軽視されがちだった死という概念に美を見出し、魔界芸術史で一時代を築いた表現技法。
この運動の中心は【大魔王マデサゴーラ】であり、彼が最後まで描こうとしていた「生命のあがき、苦悩、葛藤」といったものも、この思想に基づくものではないかと思われる。
この絵画の思想が昇華され、ワイルドフォビズムとなったらしい。
 
戦闘では通常攻撃のほか、ワイルドフォビズムと同じく【バイキルト】【ゴシック式ナイフ】を使用する。
バイキルトがかかっている状態のゴシック式ナイフは100以上のダメージ×8回と非常に痛い。
 
通常ドロップは【小さなホネ】、レアドロップは【せいじゃのはい】

Ver.5.1

魔幻園マデッサンスに生息。