概要
ヤリの一種。
特技で与える ダメージが上がり 攻撃を防ぐヤリ
レベル105~
攻撃力+222 おしゃれさ+16 おもさ+74 特技のダメージ+15(試合無効) 武器ガード率+4.0%
【僧侶】【武闘家】【パラディン】【どうぐ使い】が装備可能。
【黒の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】で制作できる。
必要素材 デモニウム鉱石×30 激震のキバ×3 大きな化石×30 まじゅうのホネ×30 超ようせいのひだね×5
レシピ【危険と隣り合わせのヤリ】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは60。
詳細
Ver.5.0で実装されたヤリ。
語源は、「危険」という意味の"Danger"と「長槍」という意味の"Lance"を合わせた造語。
「危険なさま」という意味の"Dangerous"(デンジャラス)と読めてしまう点も面白い。
特技ダメージ+15の効果を持ち、多段攻撃の【さみだれ突き】や【超さみだれ突き】と相性が良い。
【死神のピアス】や【180スキル】の特技ダメージを合わせることで最大で+50までダメージを上乗せでき、パラディンであれば更に【シュバリエメイルセット】と合わせることで一発辺り最大で+60という馬鹿にできない威力となる。
これだけのダメージプラスであれば他の特技を使う分にも目に見えてダメージが上昇し、攻撃力が低めの僧侶が持っても十分な火力の底上げになってくれるので、火力重視のヤリとしては申し分ない性能を持つ。
武器ガード率補正も比較的高く、デンジャラスな割には防御面も多少補強される。
Ver.5.0からヤリを持てるようになった武闘家は、【武神の道着セット】と合わせることで最大で威力+65まで上げられるが、180スキル【行雲流水】を優先したいことと主力となる【一閃突き・改】の威力の高さから相対的に効果が小さくなる。
【星石のハルバード】のコマンド短縮効果の方が一見相性が良さそうに見えるが、すばやさが高い武闘家ではコマンド短縮の恩恵をあまり受けられない。そのため、【常闇の聖戦】などのハイエンドバトルでは基礎攻撃力や武器ガード率の差からこちらの方が優位に立てることが多い。