【ドルマージュ】

Last-modified: 2021-02-06 (土) 21:25:35

概要

本作Ver.2が初登場【エレメント系】モンスター。

【メラゴースト】【さまようたましい】系統の上位種で色は紫色。更なる上位に【ジェイドフレア】がいる。【亡者のひとだま】と言う色違いも後に登場したが、ドルマージュより弱い。
また同色に【心の闇】【闇魔の息吹】がいる。
通常ドロップは【暗黒の樹木】、レアドロップは【げんませき】
 
使用呪文はモンスター説明にもある通り、自身の生まれた呪文である【ドルマドン】
無耐性なら300近いダメージを受けるものの、所詮単体攻撃なので、ここまで来れたプレイヤーなら特に問題は無いだろう。
が、そんなのよりもっと恐いのが【はじけとぶ】。周囲におよそ380もの光属性大ダメージを与え、光耐性が無ければほぼ瀕死になること間違い無し。効果範囲が広くメッセージから発生までも短いので、前衛が見てから避ける事はほぼ不可能。
他の自爆する敵と違ってオレンジ(瀕死)になってから使う物でなく、ネームカラーが白(体力が半分以上)状態でも使ってくるが、幸い使用頻度は稀である。
他の特殊行動は【呪い】(最大HP小ダウン)とまごまごしているで、これらはほぼ無駄行動といえる。
 
ドルマドンの化身であるため、光属性の攻撃に非常に弱いのだが、何故か見た目に反して闇属性耐性がない。ドルマ系の呪文も普通に通る。

Ver.2.0

【創生の邪洞】に登場。白のワープを抜けた先以降で大量に徘徊しているが1匹エンカウントのみ。
ここでは逃げることが出来ないが、積極的にプレイヤーを追わない性質なので、無理に戦う必要も無い。
この段階ではエレメント系最強の一般モンスターだった。

Ver.2.1

真の【コニウェア平原】でも出現する様になった。
フィールド上は夜のみだが、難破船の中は昼夜ともいる。
最大3体で出ることがあるので危険度はかなり高くなり、ドルマドンを連発されると非常に厳しいので、何かしらの対抗手段を持とう。無論はじけとぶには注意したい。
ジェイドフレアの実装により、最強の座を明け渡している。

Ver.2.2

【ねじれたる異形の大地】第四の魔境に出現。
この先にショートカットが出来るので、ここでは一度も戦うことがないかもしれない。

Ver.2.4

【悠久の回廊】【ホロゴースト】と共に出現。ここではなんと6体も出現する。
これほどの集団でドルマドンを連発されると死ねるレベル。
…と思われがちだが、実際には制限によりドルマドンを使えるのは基本的に数秒につき1体のみ。
どちらかといえばかがやくいきとのコンボや弾け飛ぶに気をつけておきたい。

Ver.3.0

ドルマの塊だけあって「ドルマ系の極意」を落とすようになった。付近に同じくドルマの極意や早詠みの杖の極意を落とす【なげきの亡霊】もいる真コニウェア平原にて賢者達の乱獲の対象となった。