【ナジーン】

Last-modified: 2020-03-27 (金) 23:39:46

概要 Edit

Ver.5の【魔界】に登場するキャラクター。演者は武内駿輔。DQRでは【イザヤール】を担当している。
 
【砂の都ファラザード】【魔王】【ユシュカ】の幼馴染にして副官。右目に黒い眼帯を着けた男性魔族。
奔放なユシュカとは対照的に真面目な人物で、ファラザードのナンバー2として国と国民のために奮闘している。
ユシュカが独断で行った突飛な施策の尻拭いをしたり、長らく国を留守にしていた彼の代理を行ったりとそのフォローに頭を痛める苦労人でもある。
ユシュカには臣下として忠誠を誓う一方で友として対等に話せる間柄でもあり、小言をぐちぐちと述べたり正論で諌めたりするのも日常茶飯事である模様。ユシュカ曰く「メタルスライムより固い」。
 
眼帯仲間として【赤狼組】からは敬意を抱かれているが、そんな彼らをナジーンがどう見做しているのかは不明。
ちなみにファラザードの酒場の女性店員によると下戸らしく、たった一杯呑んだだけで眠くなってしまうとか。

【魔界大戦】(Ver.5.1ストーリー) Edit

このストーリー中盤はナジーンが中心となってストーリーが進む。

ネタバレ注意

【魔幻都市ゴーラ】のストーリークリア後に登場。ユシュカと共にバルディスタ軍に忍び込んでおり、【イルーシャ】を連れ去った。
その後、主人公がファラザードに向かうために【旧ネクロデア領】を探索中、【ネクロデア廃城】?で魔物の群れに襲われていた【ランテル】を助ける形で再登場する。
そして、ナジーンは主人公にファラザードまで案内する代わりに、【ゾブリス将軍】に刺さっている【魔剣アストロン】を手に入れるために協力してほしいという取引を持ち掛ける。
魔剣は3人の亡霊によって封印されており、その亡霊たちに封印を解くよう交渉して約束させてほしいと依頼してくる。
亡霊である【魔王モルゼヌ】の依頼を聞き、そのクエストを進める中で彼がネクロデアの王子であり、魔王モルゼヌと【ルーテア王妃】の一人息子であること、バルディスタとの戦争の際に人質に取られ、自分を救うために両親が命を落としたことが判明する。
ゾブリス将軍戦後、すべてを失い絶望していた彼を救ったのがユシュカであり、それによってどこまでも一緒に生きていくことを決めたという回想が流れる。
 
その後、主人公をファラザードへと案内し、ユシュカと引き合わせた際には魔剣アストロンをユシュカに献上する前に、「私情に流され、自尊心が守られている範囲で状況を選んでいるだけ」「主人公と選ぶ道が交われば魔界を動かすほどの途方もない力が生まれる」と彼を諌めた。
その直後のバルディスタ軍との戦闘では自身も戦闘に参加するも、【エルガドーラ】【アスバル】【太古の魔人】へと変貌させ、その攻撃からユシュカを庇って致命傷を負ってしまう。
ユシュカの夢がとても好きだったこと、ユシュカが今までにないやり方で魔界を統一することを願っていること、ユシュカが望むのであればいつまでも側にいるといい残し死亡してしまった。
 
彼の死はユシュカに大きな影響を与え、しばらくはふさぎ込んでしまうものの、太古の魔人戦には【NPC戦闘員】として参戦し、そのあとは自分の未熟さを責める。
エピローグでは、ナジーンの形見となった魔剣アストロンと共に行くことで悲しみを乗り越え強くなれることが示唆されるシーンが映し出されている。
 
なお、王都にあるルーテア王妃の日記には、王室に出入りしていた宝石商の一人息子である赤毛の男の子が同年代のナジーンと共に王家の教育を受けるようになったが、「おまえの しもべには ならないぞ!」と反発したものの、次第に友情を育んでいったことが書かれていた。
また、本人の台詞やユシュカの手記によれば、出自も実務能力も魔王に相応しいものでありながら(傲慢さが抜けきらない頃のユシュカもその器を認めるほどであった)、ユシュカの描く理想像に魅せられ、祖国復興への未練を捨ててその助けとなる道を選んだようだ。
最期までその道を貫き通してユシュカを案じ、叱り、支え続けた彼こそ真の忠臣であり、真の友と言えるだろう。