【バジネヅ】

Last-modified: 2019-09-03 (火) 16:22:32

概要

【いざないの間】にいる人物。クエスト【奈落より常世まで】に関連する。
竜族の亡霊で半透明の姿をしている。白い【闇騎士セット】をフル装備しており、素顔はわからない。
日本語由来の【ミナヅキ】【ウヅキ】【ツヅケル】などを除けば珍しい「ヅ」の入った名前であり、変わった名前の多い竜族の中でも一際インパクトがある。
 
【竜化の術】のチカラに溺れた竜族の悪しき怨念を封じるため、【奈落の門】に通じる「常世の門」を閉ざす役割を担っていた。
しかし【大魔王マデサゴーラ】により奈落の門が開かれ、怨念たちは飛び去ってしまい、この門を封印している意味もなくなってしまった。
 
とはいえ彼の本来の役割は「常世の門を通る者に試練を課す」ことであり、【護門将ゴウシルシャ】との戦いを課してくる。
この戦いに勝利すると、修理が不完全で不安定な状態にあった【竜の聖印】にバジネヅがチカラを注ぎ込み、これをもっていざないの間を使用可能になる。
なお主人公は竜の聖印を【竜将アンテロ】から手に入れていたが、本来は試練をクリアした者にバジネヅから与えられる物だった模様。