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【バルディスタ要塞(ストーリー)】

Last-modified: 2019-11-17 (日) 11:46:07

概要 Edit

Ver.5.0【いばらの巫女と滅びの神】のストーリーのうち、【バルディスタ要塞】を冒険するパート。
【ゼクレス魔導国(ストーリー)】とは順不同。

冷徹な魔王ヴァレリア Edit

魔王【ヴァレリア】?【大審門】に呼ぶため、バルディスタ要塞を目指す【主人公】【ユシュカ】
関所の門番アマガスの求める「幻獣のツノ」を渡し、門を開けてもらった
 
城下町たる【バルディスタ要塞】に到着。
主人公に瀕死の傷を負わせたあのヴァレリアは、敵軍から「死を運ぶ氷の魔女」と恐れられているという。
 
ちょうどヴァレリアが帰還したためユシュカが話しかけようとしたが、他方から別の男が不意打ちを仕掛けてきた。
ヴァレリアに滅ぼされたというジャムール王国の王子【ダル・ジャムール】が復讐をけしかけてきたが、呆気なくヴァレリアの一撃で殺害された。
 
交渉のチャンスを逃したが、とりあえず【バルディスタ城】?へ向かうことにした。

側近ヤイル Edit

城の門番は、許可が無ければ城には通せないと門前払いした。
そこで許可を得るため城下町で情報を集めることにした。
 
ガレーの工房に行くと、ヴァレリアの側近の一人【ヤイル】が、【ブラニック採石場】が盗賊団に占拠され魔瘴石が予定通り来ないことに怒りをあらわにしていた。
そこにユシュカが、ヴァレリアとの謁見許可を条件に盗賊団を倒すと交渉を持ち掛け、ヤイルはそれを承諾した。
 
ブラニック採石場の奥地に向かうが、盗賊団の不意打ちを受ける。
盗賊がけしかけた【キラーホイール】を倒し、盗賊達もヤイルに敗れ屈服していた。
ヤイルは彼らを一兵卒して使おうと宣言したが、そこに現れたヴァレリアは彼らを問答無用で惨殺した。
彼らはかつて荷馬車を襲い、ヴァレリアの部下を殺害したからだと言う。
 
ひとまず約束は果たしたので、謁見の為バルディスタへ戻ることにした。

もう一つの顔 Edit

約束通りバルディスタ城に入城する許可をもらい、ヴァレリアに謁見。
【砂の都ファラザード】の魔王からの書状を手渡すが、彼女は再度の【アストルティア侵攻】が大事であるとして大審門へ行くことを拒否。
説得できそうもなく、主人公とユシュカは玉座の間を後にした。
 
エントランスには、ヴァレリアのもう一人の側近【ベルトロ】がいた。
彼は「独り言」と言い張り、【月明かりの谷】に手がかりがあるかも知れないと助言をくれた。
 
月明かりの谷には小さな建物が一件だけあった。
【グレシア院長】?なる年配女性によるとそこは【月明かりの家】?という孤児院であり、作ったのはあのヴァレリアであるという。
 
外で遊ぶ子供たちの前に、ヴァレリアが現れた。
ヴァレリアは子供たちに対し、普段からは想像もつかないほど優しい表情をしていた。
 
ヴァレリアはユシュカが諦めていないことに憤るが、子供たちの前で矛を出すわけにもいかず、苦言を呈して去って行った。
 
ヴァレリアに取り入るため、孤児院の子供達からヴァレリアの好みを聞くことにした。
【デメトリ】?という少年から、【バルディジニアの花】?を見ているヴァレリアはとても優しそうな顔をするが、最近は【ターボル峡谷】まで行かないと採れないという。
デメトリは、花を見つけたら一旦孤児院に戻ってきて欲しいという。
 
子供達に笑顔で見送られる主人公とユシュカ。
だが、高台で何者かがその様子を見ていた。

孤児院の滅亡 Edit

ターボル峡谷で【アカリリス】【バッチュ】?の依頼で間欠泉を塞ぐ岩を破壊しつつ、奥地でバルディジニアの花を発見した。
 
一方月明かりの家では子供達が、ヴァレリアに「お兄ちゃんたち」と仲良くするようお願いの手紙を書き連ねていた。
その手紙をバルディジニアの花に括りつけてくれた。
 
再びヴァレリアへの謁見に向かう。
ヴァレリアは、ユシュカ達が子供達に気に入られたことは認めつつも、懐柔はされないと手紙と花を突き返した。
 
その時。
月明かりの谷の方面から大量の【魔瘴】が発生したという報告が入る。
 
月明かりの家を中心に、凄まじいまでの魔瘴の霧が巻き起こっていた。
ヴァレリアはベルトロの制止も聞かず孤児院に入り、辛うじて生きていた【リズティ】?を連れ出した。
 
ヤイルは回復薬を持ってきたが、ベルトロの予想に反してヴァレリアではなくリズティを優先した。
何かを感じ取ったヴァレリアは、先に自分が飲むと主張。
本当に飲もうとしたヴァレリアの手を、ヤイルは払いのけた。
こぼれたビンの中からは強い酸のような煙が出た。おそらく毒薬だったのだろう。
ヴァレリアはヤイルが、魔瘴石を使って院長と子供たちを殺した犯人だと見抜いた。
ヤイルは逃げ出そうとするが、ユシュカが立ちはだかる。
万策尽きたヤイルは異形の姿?へと変身し戦いを挑んできたが、あえなく敗れる。
 
ヤイルはあの時高台から、ヴァレリアの優しげな表情を見て、非情さを忘れさせるような存在は彼女には必要ないと判断し、今回の抹殺に至ったのだと言う。
擁護しようのない見苦しい主張に、ヴァレリアはヤイルの剣を突き刺しとどめを刺した。
 
高台に子供達の墓標を立てたヴァレリア。
これはかつて共に戦った仲間たちの墓標でもあるという。
先刻突き返したバルディジニアの花と手紙を改めて受け取り、そこに供えた。
 
ヴァレリアは決意した。
大魔王となることで魔界統一を果たし、この乱世を終わらせると。
ベルトロもユシュカ達に感謝の意を述べつつ、次に会う時は敵同士だと宣言した。
 
ユシュカは「ひとまずこの国でやることは終わった。」と宣言し、次の目的地へ向かう。