【ヒッポキング】

Last-modified: 2023-10-11 (水) 13:12:39

概要

本作が初登場【けもの系】で、【カバリアー】【ヒポせんし】の上位種であるカバ族の王。
 
カバ族の特徴として戦闘能力が極めて高い。頻繁に【痛恨の一撃】を繰り出すほか、【オノむそう】で全体攻撃、さらには【テンションバーン】までも使いただでさえ高い火力をさらに高めてくる。
テンションバーンでテンションが溜まってからのオノむそうはレベル50くらいのプレイヤーなら一撃で吹き飛ぶ。
非常に危険なためライノス先生と同じように乱獲しようとしてはいけない。カバリアーのように【エモノ呼び】なんぞ使ったら逆にこっちが狩られてしまう。

通常ドロップは【上やくそう】、レアドロップは【キングアックスの書】

Ver.1.0

【サーマリ高原】に大量に生息しているが、非常に高い守備力を持ちまともに戦っても勝ち目はない。
このころは【ザキ】が効いたので、レアドロップ狙いで僧侶たちにおけるザキ狩りのターゲットとされ結構狩られてた。

Ver.1.1

【ロックフェス】ではサーマリからザクバンに向かうユーザーを【トリカトラプス】【おにこんぼう】と共に大量に沈ませ、ヒッポキングの恐ろしさが分かるいい機会となった。
その後のサーマリは【フォレスドン】討伐で賑わっているが、ヒッポキングらがいる東南部エリアは相変わらず人が少ない。

Ver.2.1

真の【ワルド水源】東部に生息。

Ver.2.4

弱点となる氷属性の新武器【ヴァランガアックス】実装でついに狩られる時が来たかと思いきや、メタキン回しの余波でそれほど流行っていない。

Ver.3.0後期

「真・オノむそうの極意」、「鉄甲斬の極意」と言う2種の強力なオノ技の極意を落とすようになってついに狩られる日が来た。

Ver.3.1後期

【日替わり討伐クエスト】の対象になった。ヒポせんしより遙かに強い分ポイントが高いことが多い。

Ver.3.5前期

【ムストの町】にも生息。

Ver.4.0

【バントリユ地方】にも生息。

Ver.4.1

サーマリ高原の個体は1匹湧きで比較的広範囲に生息しているため、【ゲノミー】【分散みのがし】狩りに使われるようになった。

Ver.5.0

魔王【ヴァレリア】【アストルティア侵攻】に参加している個体がおり、オープニングムービーで結構目立っている。
その後は【バルディスタ要塞】を初めて訪れた際にお茶を飲んでくつろいでいる姿が見られるほか、城門の前にいるいつも遅刻して上官に怒られているという個体がいる。
 
クエスト【か弱きスライムたち】では、【スライド】の舎弟になった【ヒポキン】という個体もいる。

【魔界大戦】(Ver.5.1ストーリー)

強化版が【バルディスタ軍】の「メルカバ兵長」として登場。

Ver.5.2

ストーリー【王の戴冠】では【殺りくのグレボス】と戦っている個体がいる。
 
【未完のモンセロ温泉峡】にも生息。