【ビッグファング】

Last-modified: 2023-06-04 (日) 05:20:02

概要

赤いうろこを持つ大きいワニのような【ドラゴン系】モンスター。初出はDQ8
下位種に【ワニバーン】、色違いボスに【奈落にひそむもの】【暴魔アリゲーラ】がいる。
 
行動はDQ8の時と同様で、通常攻撃や【ボディプレス】を使い、「ニヤニヤ笑う」という【無駄行動】も完全に再現されている。系統おなじみの【テールスイング】も使用する。
元々の攻撃力が1180程度と高い上に怒り状態の通常攻撃やテールスイングは600程度のダメージに、ボディプレスは700程度のダメージになり、気を抜くと一撃で壊滅しかねない。
テールスイングは対象を指定しないため、離れて避けたりおたけびで動きを止めたりするなどしてできるだけ被害を抑えたい。
ボディプレスは対象指定の上に発動が速いので回避は困難。ある程度距離を保ちつつ戦うと良い。
HPも16000とかなりの値のため、【デュラハーン】のような強豪ほどではないが倒すにも時間がかかる。
また、常に単体出現していたDQ8時代とは異なり、複数で出現したりもする。
 
通常ドロップは【するどいキバ】、レアドロップは【激震のキバ】。名前の通り牙で統一されている。ただしまめちしきによると名前の割に小さい牙が気に入らないらしい。

Ver.5.1

【血潮の浜辺】に生息。紅い体躯は血潮による保護色だろうか。
ネクロデア寄りのエリアでは確定2匹で出現するので注意。
ファラザード寄りでは【プチアーノン・強】【ぐんたいガニ・強】を引き連れてくることがある。

Ver.6.1

【三闘士の憤怒】-滅亡の砂漠に生息。マップ北西・北東にあるオアシスに生息。北西部では2~3匹での出現。北東部ではなんと3~4匹という大群で出現する。4匹を倒せば32000以上の経験値を得られるものの、高い攻撃力やボディプレスが強力で全滅の危険性が高いので、無理に戦う必要はないだろう。

Ver.6.4

【ナドラガンドの混沌】の海岸南部に生息。