概要
【短剣】の一種。
攻撃時たまに 猛毒や幻惑を 与える短剣
レベル110~
攻撃力+169 攻撃魔力+75 すばやさ+45 重さ+12 おしゃれさ+52 攻撃時18%で猛毒 攻撃時18%で幻惑
装備可能職は武器/短剣を参照。
【金の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
デモニウム鉱石×30 宵闇のジェル×3 どくがのこな×10 どくどくヘドロ×50 超ようせいのひだね×6
レシピ【亡霊の猛毒】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは65。
説明
Ver.5.4から追加された短剣。
攻撃でたまに猛毒や幻惑を与える効果を持つ。幻惑は初、猛毒は【グラフィアス】以来で、それよりも率が上がっている。
これには【短剣スキル】の【状態異常成功率アップ】も当然乗る。
現行仕様では武器スキルの攻撃技なら全ての特技にデバフ効果が乗るため、【タナトスハント】軸の【踊り子】であればガンガン狙っていける。
もちろん左手に装備させてもいい。
また、短剣では珍しく攻撃魔力とすばやさの2つの基礎値が上がる点も見過ごせない。攻撃魔力補正は【エンシェントククリ】以来。
これは同バージョンで追加された【魔剣士】において有用で、低めの素早さを補強しつつ魔剣士の片手武器の中では最高の攻撃魔力を得られ(同格の片手剣【鳴神のつるぎ】より高い)、武器スキルによって【ダークマター】の耐性ダウン成功率を上げられる。
攻撃魔力の数値や武器スキルの闇属性強化の存在から火力そのものは鎌に劣り、職業スキル主体のスタイルゆえに基礎効果の活用は難しくなるものの、上記のようにメリットも多いため「盾を持って範囲攻撃を連発したい」という目的であれば有力候補となるだろう。
Ver.5.5前期
【魔法使い】の短剣スキルが強化された事で、攻撃魔力が上がるこの短剣の需要が急増。5.4初期の頃よりも出品数が増加する事となった。
ただし魔法使いで使うには錬金で付けられない呪文発動速度を付けることがほぼ必須となるため、魔法使い用としてバザーで購入することはあまりお勧めできない。
Ver.6.0
魔法使い・魔剣士用としてはステータス補正が全てで特殊効果はほぼ腐っていたため、この短剣が最強を張れる寿命は次の攻撃魔力+素早さ補正付きの短剣が出るまでであることは当初より予想されていたが、次世代の短剣【輝天のナイフ】によりその予想は早くも当たることとなってしまった。
しかし、白宝箱落ちにより【バブルスライム・強】等から得られるようになったため、レベル上げや【魔因細胞】狩りをコツコツやる中の副産物として、ひとまずの魔法用短剣として狙うこともできるようになった。
また、【極致への道標】のおしゃれさの要求がかなりシビアな為、おしゃれさ錬金のこの武器の価値が急増。
普段使いする効果でもない為に輝天のナイフ共々おしゃれさ錬金の品が大高騰&大品薄状態となっている。