【ブレードガード】-【ドラゴンスラッシュ】-【ぶんまわし】-【フリーズブレード】-【渾身斬り】-【ビッグバン】-【全身全霊斬り】-【プラズマブレード】-【大旋風斬り】
概要 
【180スキル】で修得できる特技。
消費MP8、CTはIで120秒(開幕60秒)、IIで80秒(開幕40秒)、IIIで60秒(開幕30秒)。
大地に剣を刺して気を込めることで、周囲に雷を巻き起こす。
前方範囲の敵にランダムで攻撃力依存の【雷属性】の攻撃を4回行い、きようさを参照して確率で炎属性耐性を低下させる(4回全てに判定がある)。
ダメージは攻撃力依存で、攻撃力200からダメージが上昇し始める。
攻撃力700で1発あたりのダメージはおよそ380前後。後述の宝珠で強化すれば1発あたり500程度になる。
攻撃力依存のため、【バイキルト】や【戦鬼の乱れ舞】で威力が上昇する。
対象を指定して発動するが、一発目を含め範囲内のどの敵に当たるかは完全ランダム。対象に一発も当たらないことすらある。
【フューリーブレード】や【業炎の大剣】といった炎属性の両手剣との相性は抜群。
これらと併用する場合は必ずIIIにセットしておきたい。
無属性の両手剣の場合でもダメージソースとしては優秀だが、【バトルマスター】の場合は【天下無双】のダメージを下回ることが多い。
サポートなかまは、他の特技を使った方がより大きいダメージを与えられる場合この特技を使わない。
ただし、炎属性の両手剣を装備している場合はダメージ量に関わらずこの特技を優先的に使用する。
プラズマブレードの極意 
1Lvあたりダメージ+4%、Lv6で+24%にアップする。
宝珠は【災厄の王】が確定で落とすほか、【ドラゴンソルジャー】や【剣王ガルドリオン】からも入手できる。
Ver.5.2で倍率が下方修正されるまでは最大で+44%だった。
変遷 
Ver.3.3 
実装当初は1発あたりの威力が250前後で、更に追加効果の成功率は【こうげき魔力】か【かいふく魔力】の高いほうに依存であった。
当時はまもの使い以外はフルパッシブでも魔力は3桁に届かず、まもの使いでも200に届くかどうかであったため、追加効果の成功率は非常に低かった。
更に当時はまだ両手剣そのものが微妙な性能の時期で、「物理レグ」をはじめとした対【ドラゴン系】や【天下無双】用程度の用途しかなく、プラズマブレード自体の威力も全弾当てても【全身全霊斬り】より弱かったため、物理職としては貴重な遠距離攻撃手段という点を差し引いても実用に耐えうる性能ではなかった。
【フューリーブレード】が実装されたのもこの時期であるが、上記の通り両手剣自体が微妙であったため、ほとんど注目されていなかった。
Ver.3.4前期 
耐性ダウンがきようさ依存になって実質的に成功率が上昇した他、威力も大幅に上昇した。
また、ダメージを最大44%も強化できる「プラズマブレードの極意」も追加された。
片手武器と間違えたかのような高倍率で、宝珠を付けてバイキルトが入っている状態で使うと4発合計で2500程度ものダメージを出せる。
あるとないとでかなりの差が出るので両手剣関連の宝珠で渾身斬り、ぶんまわしと並んで優先度の高い宝珠の1つ。
雷属性強化のベルトを付けると2800以上のダメージを出せるようになるが、炎属性の両手剣と併用する場合は炎属性を強化した方が全体の火力が高くなるのでメリットは少ない。それ以外ならば雷属性強化もアリ。
もちろん両方が強化できればそれに越した事はない。
180スキルにセットした場合CTは60秒であるため、これは暴走【メラガイアー】並の威力の攻撃をメラガイアー以下のCTで、しかも【魔力かくせい】や【超暴走魔法陣】のような下準備も一切なしで撃てる、ということである。
ちなみに宝珠なしの状態であっても、宝珠レベル5の【全身全霊斬り】に匹敵する威力を持つ。
このようにこのスキル単体でもかなり強いのだが、その上さらに炎耐性ダウン効果がついてくるため、炎属性の両手剣との組み合わせで更なる火力貢献が期待できる技に生まれ変わった。
Ver.5.2 
宝珠の倍率が8%→4%と大きく下方修正された。