【ホオジロザメ】

概要

さかなの一種。

一般分野におけるホオジロザメとは

ホホジロザメとも呼ばれる（むしろこっちが正式名称）。
北極海・南極海を除く世界中の海に広く棲息する。
全長は4～6mという大型種で、獰猛な肉食のサメの中では最大級なのだが、太古の海にはこいつをも上回る【メガロドン】という種類がいた。上には上がいるのだ。
　
嗅覚が非常に発達しており、数km先の血の匂いですら感知して行動する。
のこぎりのような歯を持つ典型的な肉食で、主としてイルカやアザラシなどの海生哺乳類を主食とする。
人間を襲う事もあり犠牲者も多数出ているが、これは人間を捕食対象の海生哺乳類と見間違えているためとされる。

DQ10の【釣り】におけるホオジロザメ

【グランゼドーラ領】、【ゲルト海峡】、【リンジャハル海岸】などなど高レベル帯の海水域に生息。
距離は大体170m～180mほどで、【ためる】を使ってくる。経験値1000以上の魚の中では属性竿改＋【天使のルアー】を使えば容易に釣れる上、生息域がグランゼドーラ領という立地条件からLv15以上になった釣り師たちのLv上げ＆コイン稼ぎに良く狙われている。
リンジャハル海岸や【サーマリ高原】などでは行動の似ている【シュモクザメ】と一緒に出現するため紛らわしい（あちらのほうがやや距離が遠い）。
　
ちなみにDQ10のホオジロザメは現実以上に大型なようで、ノーマルサイズの最小でも5mを軽く超え、キングサイズではおよそ9.5mにもなる。