【マザー・リオーネ】

Last-modified: 2023-05-24 (水) 21:31:43

概要

【マデ島】の修道院の責任者。
【オフラインモード】に登場した【リリオル】の60年後の姿である。

過去からの贈り物

【魔導鬼ベゼブー】から逃れるため、名を変えて修道女となったようだ。
白髪になり皺も目立つが推定年齢80歳には到底見えない。しかし若い時からの明るい性格はそのままで、【主人公の兄弟姉妹】と旅立ったことを後悔はしていないようである。

主人公の兄弟姉妹と最も長い時間を共に過ごしており、ある意味では【主人公】より理解がある。推定数十年は一緒に旅をしていたようだ。
ただ、彼女が修道院に来てからは会っていないようで、どこにいるかは分からないとしながらも、【時渡りの術】も研究してある程度の結果が出ていることは知っていたので、今頃どこかの時代に生きているのだろうと比較的楽観的に見ている。
 
なお、【イッショウ】にも60年間会っていないようである。ベゼブーは倒したんだし会いに行ってあげても良いと思うが。

生き返る村

Ver.3クリア後のクエストでは【エテーネの村】復興にあたり、【シスター・ライラ】を村の【シスター】として紹介する。

【約束の帰郷】

【新エテーネの村】に帰還した兄弟姉妹と、60年ぶりの再会を果たす。
主人公の気遣いもあって二人でゆっくりと語り合い、兄弟姉妹と生きて再会することが本当の望みであったことを実感。
主人公にテンスの花を渡し、60年の旅の果てを見届けた時よりも、ずっと大きな幸せに今は包まれていると語った。