概要
【ティプローネ高地】に隣接する、マデ氏族による統治時代のかつての王都の跡地。
神殿の奥に【キュレクス】を封印し、王族以外には立ち入りを禁じていた禁足地となっていた。
王国の滅亡を止め、【時獄の迷宮】への足掛かりを求めて立ち入る。
全域【ドルボード】には乗れない。
現代では【マデ島】に相当する場所であり、5000年経った現代では神殿へ通じる道が見る影もなく崩れている。
L字型の長いアプローチと祭具棟、時見の泉で構成されており、祭具棟内部にはいくつかの肖像画が飾られている。
- 『調印』(入口):仮面を被った男。
- 『勇猛』(東の廊下):片手剣と【みかがみの盾】を掲げた線の細い戦士。【レトリウス】の若い頃と思われる。
- 『学究の徒』(錬金室):釜錬金をする男。
- 『野心』(祭司長の部屋):青い長髪の男。室内の文献から【ギリウス】と思われる。
- 『講義』(西の突き当たり):眼帯をした白髪の男。【ユマテル】で確定。