概要
種類 | 経験値 | おさかなコイン | さかなレア度 |
巨大海水魚 | 1360 | 900 | A |
さかなの一種。
一般分野におけるミツクリザメ
古代ザメの特徴を色濃く残した深海ザメ。
ブレード状の吻(ふん)が特徴。主な餌はカニなどの甲殻類。長い吻を使って海底から探し当て、鋭い奥歯で固い甲羅をかみ砕いて食べる。他にも深海性の生物であれば頭足類や硬骨魚類、自分以外のサメまでも捕食対象にする。
陸上に揚げられた際は水圧の変化に耐えられず顎が飛び出し、内出血で赤くふくれた異様な姿になってしまう。その姿から別名「テングザメ」とも呼ばれ、英名もその訳である「Goblin shark」となっている。
近年研究が進むまでは図鑑等でもその姿で描かれていた。
名前は東京大学三崎臨海実験所初代所長・箕作佳吉(みつくりかきち)に由来する。