【リンベリィ】

Last-modified: 2025-10-27 (月) 01:59:52

概要

【ゼクレス魔導国】に住む【魔族】の少女。CVは小倉唯(後にトレジャーズでモンスターボイスを担当)。
若いながらも国内有数の大貴族【ベラストル家】の当主を務めており、「ゼクレス社交界の女王」の異名を持つ。親族には先王【イーヴ】の許嫁だった 【リズベル】がいることが判明しているが、具体的な血縁関係は不明である。
なお、フルネームについては今のところ触れられていない。
 
Ver.2.0で登場した【リゼロッタ】に似た雰囲気の【人間】型魔族で、性格も彼女をさらに尖らせたような感じである。
ちなみに、体格はプレイヤー規格でいう人間(子供)や【エルフ】を思わせるが、実はどちらとも異なる固有ボディ持ち。
 
ゼクレスにおける価値観そのままに貴族主義で下等魔族を見下しており、さらに相手の話をろくに聞かず自分の好きなように話を進めるワガママお嬢様。
親は金を稼ぐ術に長けたことで財を築き上げたが娘には非常に甘かったとのことで、それが原因でこういった性格になったことは想像に難くない。また金遣いが荒く、親が築いた財産を早々に食い潰す勢いだとも言われている。
 
美・芸術に対する興味が強いことがうかがえ、屋敷には様々な美術品が飾ってあるほか、骨董屋とも懇意にしている(余談だが、飾られている絵の一つは【大魔王マデサゴーラ】が描いたもの)。
また、ユシュカに対しては「美男子」「磨けば最高になる」「召使いに雇ってあげる」と積極的な一方、主人公には「みすぼらしい」と関心が薄く、相手のルックスによって露骨に態度が違う。

活躍

【いばらの巫女と滅びの神】(Ver.5.0)

魔王アスバルが行方をくらませていると聞いた【ユシュカ】【主人公】が情報収集をしているところに通りかかった。
最初は邪険にしていたが、ユシュカのルックスを気に入って屋敷で行われるパーティーの招待状を渡す。
そのパーティーにユシュカから招待状を渡された主人公が参加したため激怒するが、贔屓にしている骨董屋店主の【シリル】に「自分の連れ」と言われ謝罪されたことで怒りを収めた。
 
PVや事前情報では主要登場人物扱いだが、この時点ではまだ出番も活躍も少ない顔見せとしての登場のみに留まっている。

【王の戴冠】(Ver.5.2)

ようやくストーリーに大きく関わることになる。
 
シリルの正体が魔王アスバルだと知ったようで、アスバルが正体を隠して自分に近づいたのは彼が自分に惚れているからだと思い込んでいる。
なお、自室はアスバルの写真だらけであり、どう見ても惚れているのはリンベリィである。…そこまで惚れているのに今更ながらにシリル=アスバルと気付くというのは、大貴族であるという点含めいささか遅すぎではないかと思うものの、それだけアスバルが表舞台に出てきていなかったということであろう。Ver.5.0のパーティー時や店経営時に誰にも気付かれなかったことからもそこがうかがえる。
【エルガドーラ】の死に塞ぎこんでいるというアスバルを元気づけるために城に向かったが、【オジャロス】に警戒されているためか会わせてもらえず鬱憤がたまっていた。そんな時、ゼクレス城に入るために協力を仰いできた主人公に目を付ける。
既に城の兵士を何人も買収しており、【しもべの証】を主人公に持たせ、アスバルに接触を図るよう命令する。
 
しかしアスバルの部屋にいたのは声の似ているだけの替え玉【ボッガン】であった。アスバルはオジャロスの勧めで既にアストルティアに旅立っており、それを知った彼女はエルガドーラが前王イーヴを追放したのと同じようにオジャロスがアスバルを追放したのだと確信する。
アストルティアへの転移魔法は自分でも1ヶ月以上かかると悩むが、主人公がアストルティアに行けるということを聞くと、アスバルを連れ戻す役を主人公に任せる。
 
その後、帰還したアスバルに直接会うが彼に突き放されてしまったため(もっともこれはオジャロスから注意を反らすためであった)、半ば八つ当たり気味に主人公からしもべの証を取り上げ、そのまま屋敷へ戻る。
その後は部下も不用意に近付けないほどの不機嫌モードとなっていたが、主人公からアスバルの目的を聞くと一変、王位譲渡の儀ではアスバルがオジャロスに罪を認めるよう交渉する間、周りの人に幻術をかけるサポートを行った。転移魔法や幻術など非戦闘系の魔法が得意のようである。
 
全てが終わった後はアスバルの愛の告白をもじもじしながら待っていたが、かけられたのはそっけないお礼の言葉だけであった。
これに怒った彼女はアスバルを絶対にメロメロにしてひざまずかせてやると意気込み、「もぉ~ッ ムカツクぅ~ッ!!」と言い残して消えていった。
なお【イルーシャ】のことは一方的にライバル視しているきらいがある。
とはいえ、イルーシャが倒れかけた際には咄嗟に支えており、高慢な彼女が意味もなくそういった行動を取るとは考え難いので、少なくとも嫌っているわけではないようだ。
 
余談だが、リンベリィの部屋にある窓のところには全て白い花が飾られている。
そして、ゼクレス城の図書室にある「ゼクレス魔導国 典礼大辞典」によれば、ゼクレス王家の国王は妃にしたい姫君に詩を送り、姫君は結婚を承諾するならば白い花を、拒否するならば赤い花を窓辺に飾るしきたりがあるとのこと。
本人はとうに心を決めているということなのであろう。
 
後にクエスト【甘い言葉をささやいて】ではアスバルから丁寧なお礼の手紙を受け取っており、使用人に雇ったボッガンに読ませて悦に入っている。余程(声を)気に入っているのか、ボッガンについては色々とこき下ろしているものの辞めさせるつもりは無いとのことである。
また、大魔王の戴冠式にアスバルと一緒に出席した。【魔仙卿】が豹変した際は、アスバルに庇ってもらっている。そんな悠長な状況でもなかっただろうが、ちょっとした役得といったところか。
 
進行中は結構細かく台詞が変わるため、気になるならこまめに会いに行ってみよう。

【勇者復活】(Ver.5.3)

ストーリークエスト【大魔王の舞踏会】で登場。
「今のゼクレスの舞踏会ではイケてるダンスを踊れるものがスター」らしく、主人公が碌にダンスを踊ったこともないだろうということで、自身のパーティーに招待した際に結構イイ線をしていたという【砂の都ファラザード】にいる踊り子にダンスを習ってくるよう言われる。
ちなみに本人は【大魔王城】に来た目的を「内装が問題外なのでコーディネイトに来た」と言っているが、本命は間違いなくアスバルであろう。
舞踏会で主人公が披露した「始まりの大魔王の舞」とされるダンスにはやはりというか大笑いしていた。
 
本編での出番はこれくらいだが、ゼクレスで一番強い魔族を捜していた【白フードの集団】が、アスバルが不在ということでべラストル家のことを教えられて訪れたという。
その際に本人曰く思いきり悪口を言われたらしく、それに怒って「【大魔王】【ジャリムバハ砂漠】にいる」と嘘を教えたという。もっとも、大魔王城はジャリムバハ砂漠を越えた先にあるので全くの嘘を言っているわけでもないのだが。
エルガドーラの次に強い女性魔族としてべラストル家の名前が挙げられたということで、見掛けに反して強大な力を持った魔族なのは間違いないようだ。

【闇の根源】(Ver.5.5後期)

クエストNo.675【ライバルの帰還】で登場。久しぶりに帰国するアスバルの従者について調べてほしいと依頼する。
クエスト終了時には、アスバルから「僕には(主人公と)君が必要だ」と言われ昏倒した

【王冠を継ぐ者たち】(Ver.7.3)

なんと、ゼクレスの魔王になっていた。
というのも、アスバルが何者かによって魔界来訪の時点で【創失】されており、その辻褄合わせの記憶改変の一環として白羽の矢が立ったものと思われる。
彼女の親衛隊のいつもの男三人衆に加え、新入りとして【ホースト】という男が仕えていた。
 
バルディスタと戦争をするのではと危惧して訪れた主人公らは、門番に門前払いを一度は食らうも、【シオン】を連れてくることで許可が降りる。そうして玉座の間にやってきて上記の事実を知る(ただし、彼女本人は同行していた【ラキ】の方に興味を示した)。
バルディスタに宣戦布告したというのは、気に入らない【ヴァレリア】に対して悪態をついたのを彼女が宣戦布告と受け取ったというのが実際のところだった。
ユシュカやヴァレリアもアスバル創失の影響で彼女が以前から魔王だったと記憶を改ざんされていたらしく、しきりにゼクレスの動向に違和感を感じていた様子。ヴァレリアに至っては「あの娘(リンベリィ)が魔王だったのならとっくに攻め滅ぼせていた」と語るほど。
 
大魔王城での会議に欠席するなど問題は続くが、【イルーシャ】に渡されたアスバルのスケッチにより、自身がイライラしている理由になんとなく気づいて態度が軟化し、【バルメシュケの研究所】の情報を教えてくれたほか、親衛隊を連れて加勢に現れた。
【創失を招くもの】による操心術も(魔王たちや【ベルトロ】同様)彼女には効かなかった。
 
またシナリオ中のムービーは彼女も戦闘に参加しており、火の呪文を連射したり、竜種を術の一発で撃破したりしている。
Ver.5中では戦闘に参加する機会がなく、攻撃呪文などの戦闘用の魔法は専門外と思われていたが、その気になれば実戦でも十分通用するほど高い魔力を持っていることがうかがえる。
 
今回の騒動に対してはアスバルが泥を被ることで収拾を図ったことにまたしてもデレて、政治や経済の勉強もしてみようという気になったようだ。
 
その後のクエスト【カワイイ~を解き放て!】ではプリートが彼女の下僕に志願するも、「外見がホーストを真似ている」「(プリートが新たに仕立てた服は)似合ってないし自己プロデュースが出来てない」と一蹴。
しかしプリートが元のプクリポ姿に戻った途端、衣装が似合っていたので資金を負担するから自身を看板に店を開けと提案した。

バッジ

バトルロード

効果
さいだいHP+30
さいだいMP+50
きようさ+75
呪いガード+75%
混乱ガード+75%
封印ガード+75%
【暗闇の旋風】をおぼえる

Ver.6.1より彼女のレジェンドバッジが登場。
呪い、封印、混乱に75%の耐性が付く。3耐性アップは魅力的だが、100%ではないため食らうときは食らってしまう。
また、このバッジ専用の技【暗闇の旋風】も使用可能となる。技の詳細は当該項目参照。
 
交換にはリゼロッタ・光、ルコリア・虹、ベビーサタン・金にハッピーハートが30個必要になる。

イベント・その他

【美の競演! 第9回アストルティア・クイーン総選挙!】

大予選会では19位以内が確定していたが、10位に終わり落選。本戦には運営推薦枠で参戦した。
本戦最終順位は7位。

【異界アスタルジア】

アスバルとの親密レベルが4になった際のキャンプ会話に「リンベリィについてどう思ってる?」という直球な質問が存在する。
彼からの回答は要約すると「家柄だけで偉ぶる貴族が多いゼクレスにおいて彼女は例外で、血統に甘んじずベラストル家を発展させようと努力しているところが長所」といったもの。
「小さくてかわいい」という思いがけない評価も飛び出すが、それを理由に彼女を【プクリポ】に変化させたら怒らせてしまった…という話につながるので、想いはやはりリンベリィからの一方通行らしい。
アスバルもアスバルで、ユシュカとの会話では同じくプクリポに変化してアストルティアに行かないかと誘う辺り、プクリポ=かわいいの認識が、周りが引くほど強いようだ。
 
親密レベル8では「好きな子のタイプは?」という質問ができるのだが、これに対するアスバルからの答えは、リンベリィに掠りもしないものだった。
もし彼女がこの会話の内容を知ったら、自分用サイズの【アスバルのマントセット】を嬉々として発注もしくは自作しそうである。

他作品での扱い

ドラゴンクエストトレジャーズ

お宝の一つとして【リンベリィの像】が登場。

DQタクト

Sランクキャラとして登場。