【不思議のカード】

Last-modified: 2023-11-12 (日) 15:51:57

概要

大中小の魔法円が
さまざまな効果を
生み出すカード
部位基礎効果
札アクセおしゃれさ+3
売値合成効果
-※詳細欄参照
レア度
-

詳細

Ver.3.1前期で新たに登場した札アクセサリー。
【不思議の魔塔】の札強化屋ラベローからもらえる。貰える枚数に制限は無い。
 
最初は何も効果は付いていないが、【金のフェザーチップ】1枚と引き換えにステータスアップ効果を付けられる。付けられる効果は3種類まで。
更に金チップを渡すことで効果をそれぞれ最大4回まで強化可能。ただし、強化する毎に必要な枚数は2枚→3枚…と1枚ずつ増えていき、1つのステータスを最大まで伸ばすのには15枚のチップが必要になる。
付けた効果はラベローに1種類に付き1000G払うことで消すことができる。使用した金のフェザーチップも戻ってくるので、ゴールドさえあれば何度でも付け直し可能。
Ver.6.0からは不思議の魔塔改修と同時に更に強化が解放され、Ver.6.5前期時点では最大9回まで強化できる。ただし5回目以降の強化には【虹のフェザーチップ】が必要になる。
 
効果は以下の通り

ステータス初期成長1成長2成長3成長4成長5成長6成長7成長8成長9
必要チップ金1金2金3金4金5虹1虹2虹3虹4虹8
最大HP+3+6+9+12+15+17+19+21+23+25
最大MP+3+6+9+12+15+17+19+21+23+25
攻撃力+1+2+4+6+8+9+10+11+13+15
守備力+3+6+9+12+15+17+19+21+23+25
攻撃魔力+3+6+9+12+15+17+19+21+23+25
回復魔力+3+6+9+12+15+17+19+21+23+25
きようさ+3+6+9+12+15+17+19+21+23+25
すばやさ+3+6+9+12+15+17+19+21+23+25
おしゃれさ+3+6+9+12+15+17+19+21+23+25
おもさ+1+2+4+6+8+9+10+11+13+15

 
確実に望みのステータスを上げられるのがポイント。
3回の強化で【しんぴのカード】の理論値を3枚同時に装備しているのと同等の効果を得られ、8回目の時点ではしんぴのカードの理論値の倍近い数値が付くと言う強力な物になる。
 
Ver.6.1からは不思議のカードについている効果をコピーできる【レプリカード】が登場した。
詳しい解説はあちらの項目を参照。

変遷

Ver.3.1前期

【不思議の魔塔(Ver.5まで)】の報酬として登場。
当初は月1回のクリアで金のフェザーチップを8枚入手できた。
3つの効果を全て最大値にするには金のフェザーチップが45枚いるので最低でも20階に6回到達する必要があったため、完成まで最短でも半年かかっていた。
 
また、不思議のカードを誤って売ったり捨てたりしてしまうと使った金のフェザーチップは消滅する仕様だった。
不要になったしんぴのカードを破棄しようとして誤ってこちらを破棄してしまったり、ステータスを付与しなおそうとして強化したカードをそのまま破棄してしまったりなど、誤破棄してしてしまう人が少なからずいたようで、運営からも注意喚起がなされていた。

Ver.3.2前期

不思議の魔塔のリニューアルで、戦闘終了時にHP及びMPが完全回復することがなくなったため、塔内で現れるサポート仲間が必ず「戦闘勝利時MPが○~○回復」の効果がついたものを装備するようになった。
MP回復効果は塔の外だとプレイヤーはまず得られない程の回復量となっており、しかも上の階層になるにつれてパワーアップする。
 
実装から半年経ち、順調に金のフェザーチップを貰っていれば、1個目のカードが完成するようになった。

Ver.3.4前期

月2回目からのクリアでも16~20階の報酬に金のフェザーチップ8枚(その月の初回クリア時の総枚数と同じ)が追加され、回数をこなせば月の更新を待たずにカード強化が可能になった。
魔塔実装から1年たったため、後続への緩和措置である。

Ver.6.0

  • 【虹のフェザーチップ】が追加され、強化が7回まで可能になった。
  • カードを捨てられなくなり、処分の際はラベローに全ての強化を消したうえで渡す方式になった。
  • 強化時の演出が短縮された。

Ver.6.1

冒険者の広場の大型アップデート情報には記載されていないが、カードについている効果を消すときの料金が10,000Gから1,000Gになった。

Ver.6.2

8回目の強化が解放された。

Ver.6.5前期

9回目の強化が解放された。
なお、不思議のカードの強化はこれで一旦終了だが、直ぐには予定していないが将来的に更なる強化が来る可能性はゼロではないとのこと。