【不死の魔王城】

Last-modified: 2019-12-30 (月) 10:12:59

概要

【不死の魔王ネロドス】の居城。グランゼドーラ城の南東にある浮島で、魔王軍の侵攻と共に段々と近づいてきている。
ストーリー終盤に【古グランゼドーラ領】にある見張り台から【シュトルケ】【破邪舟】で行けるようになる。
スタート地点南東の比較的近い位置にある島に敵の本拠地があるという点は、初代・魔の城を意識しているのだろう。飛行手段が無ければ侵入出来ないことと、敵の強さから一般兵士は立ち入りできない。
 
Ver.4.1ストーリーにおける実質的なラストダンジョンで、ネロドスと【魔軍十二将】が待ち受けている。しかし内部に雑魚敵は存在せず、構造も実質一本道で広くない。
Ver.4.0ストーリーのラストダンジョンである【時見の神殿】も簡素な構造だったが、こちらはそれを遥かに上回る簡素さなため、ラストダンジョンとしてはかなり異質といえる。
トロルバッコスが書いた立て札によると、ネロドスのチカラが濃いため、倒しても1度戻ると敵が復活してしまうらしい。パーティ編成には気を付けよう。逆に言えば、討伐数を稼ぎたいのであればストーリーをあえて進めずに戻って何度も討伐すると言う手も使える。
 
なお、エントランスから見える死者の霊廟には2つの宝箱があるが、【無限獣ネロスゴーグ】撃破後に封印が解けるまで取ることはできない。

出現モンスター

輪廻の広間(ボス)

【邪将トロルバッコス】

死闘の間(ボス)

魔軍十二将(内6体)

不死の魔王の間(ボス)

【不死の魔王ネロドス】

隣接地域

【古グランゼドーラ領】