概要
【万魔の塔】で挑戦できる災壇の一つで、第二十の災いまで存在する。
出現モンスター
※時増し系モンスターとカラミティ○○の出現順
災い | 出現するモンスター |
第三の災い | 一の災壇の時増し系モンスター(上表※1)から1体+カラミティロイド |
第五の災い | 二の災壇の時増し系モンスター(上表※2)から1体+カラミティスコルプ |
第八の災い | 三の災壇の時増し系モンスター(上表※3)から1体+カラミティサン |
第十の災い | 時増し系モンスターからランダムに2体 |
第十三の災い | 三の災壇の時増し系モンスター(上表※3)から1体+カラミティデーモン |
第十五の災い | 四の災壇の時増し系モンスター(上表※4)から1体+カラミティドラゴン |
第十八の災い | 時増し系モンスターからランダムに1体+一~四の災壇のボスからランダムに1体 |
攻略
一~四の災壇の時増し系モンスターやボスが登場するのが大きな特徴(HPや守備力は減らされており倒しやすくなっている)。同コンセプトである【ピラミッドの秘宝】の第九霊廟の万魔の塔版と言ったところ。ただし、他の災壇同様、出てくるパターンは高確率で決まっているが、ランダムでもあるので同じ時増しやカラミティが何体か出てくる場合もある。
ほぼ全ての雑魚敵が弱体系呪文を唱えるため、【キラキラポーン】を維持するか【幻界王の首かざり】を装備しておかないと苦しい戦いを強いられる。
幻界王の首かざりを付けない場合は、まずキラキラポーンをかけないといくら補助呪文をかけても焼け石に水なので、最初に必ずキラキラポーンをかけること。
ひとくいサーベルの痛恨の一撃も地味に厄介なので、余裕があれば【会心ガード】を使っておきたい。
くさった死体が猛毒攻撃を使ってくるが、キラキラポーンでも対策可能な上に【スーパーハイテンション】になれば毒が解除されるので耐性を用意するほどではない。
ばくだん岩のメガンテは【即死】耐性で防げるので付けておくと安心。
また雑魚全般に【おたけび】が非常に入りやすく、技巧や戦域を付けて成功率・範囲を上げておけば雑魚の動きはまず封じることができる。時増し系も耐性が下げられているのか高確率で効く。
この災壇では【恵みのはぐれ者】が出現しない代わりに手に入るスコアが高めに設定されており、完全制覇すれば16~17万程度のスコアとなる。
一度の出現数が多いので集中攻撃を受けるとあっという間に倒される場合もあるが、雑魚敵のHPが低く厄介な攻撃もあまりないのに加え、時増し系が頻繁に出現することで時間に余裕ができやすいため、三や四を完全制覇できるなら難易度はそこまで高くない。
Ver.7.0からギラムマジックの対象に追加され、難易度はさらに下がった。
しかし、元々なくても完全制覇は狙いやすい上、スコア48万を達成するだけなら三~五を完全制覇近くまで行けば到達するので、引き続きこの災壇でギラムマジック用のギラムソウルを稼ぐことになりがち。
なお、この災壇で初めて一~四の災壇のボス(カラミティロイド~カラミティドラゴン)を倒した場合も討伐リストには載るが、称号は獲得できない。