【伐採同盟】

Last-modified: 2023-02-17 (金) 23:10:44

概要

職業クエスト【大森林のレンジャー】に登場する組織で、【モリナラ大森林】で伐採活動を行う集団。リーダーと思われる人物は【人間】の老人ラズマン。
基本は無法者の集まりだが中にはドワーフの技術者もおり、【伐採マシン】は彼の手によって作られている。
無論自然を守る【レンジャー協会】にとっては許すまじき敵。主人公は協会の一員としてこの組織に立ち向かうことになるわけだが…。

実態

実はエルトナ大陸にやって来た移民集団である。開拓していた森が【魔瘴】に覆われたことで、生活していく事が不可能となり、苦肉の策でモリナラ大森林に手をつけることとなった。元々は無法者の集まりという訳では無いので、構成員の中には良心的な者や老人、子供等もいる。
彼等が何処からやって来た移民なのかは明らかになっていない。
現在のドワチャッカとオーグリードはそれ程草木が生い茂っていないため、ウェナかプクランド、もしくは本編開始以前にレンダーシアから渡って来たのかもしれない。

森の怒りを買った事件をきっかけに不法な伐採活動は収まったようだが、今後の生活再建の手伝いをレンジャー協会が考えるようなことを【レーノス】が語っている。