概要
【王都キィンベル】に駐在している【便せん娘】。
担当する便せんクエストは【王都の小さな案内人】。
王都キィンベルでは珍しい、【時の指針書】を携帯していない住民の一人でもある。
Ver.4.1
実装当初は「便せん屋オダマキ」という名前だったが、既に【アズラン住宅村】の静かなる湿原地区に「タネ屋オダマキ」が配置済みであり、このままではややこしいという理由により改名された。
余談だが、オダマキ(苧環)とはキンポウゲ科オダマキ属の植物の総称、イトクリはその別名である。
Ver.4.5前期
メインストーリークリア後に行ける現キィンベルでは、自分はカウンターの外に出て、業務は後輩の【便せん屋ヒメウズ】に任せている。
そのため、イトクリの名前から「便せん屋」の肩書きが外れている。
クエスト【新米便せん屋の初仕事】
ヒメウズの話によれば、5000年前に【大エテーネ島】の外から海を渡ってきたらしく、現代では「伝説の便せん屋」と呼ばれているらしい。
時渡りの事実も、彼女がその伝説の便せん屋その人であることにも、両者ともに気付いていない。
かくして、登場から2年越しに彼女のみ時の指針書を所持していない理由が明かされた。