【光の河】

Last-modified: 2020-12-30 (水) 02:34:10

概要

アストルティア各地で見られる大地の裂け目から溢れる光。
 
神話篇予兆クエスト【やさしさのクスリ】によれば光の河の力が弱まっているとの事で、【災厄の王】【落陽の草原】の光の河の一時的な消滅と同時に【魔瘴】と共に出現した。
かの【大魔王マデサゴーラ】も光の河から這い上がってきたことが判明している。
 
【ガミルゴの盾島】にある穴が「光の河を貫いて【魔界】に通じている」と語られていることなどから、この光は魔界とアストルティアを分断しているものであると考えられる。
災厄の王や【大魔王】【アストルティア侵攻】を防ぎ、その先に充満している魔瘴を押さえる働きがあるのだろう。
ただ、【デマトード高地】では河の下を洞窟が通っていることから、単純に地下深くに底があるという物理的な上下関係でもない様である。一方で【知恵の眠る遺跡】から見えるウェナ諸島の海にも光の河が走っており、地面に限定されてはいない。
また、魔界においても【デスディオ暗黒荒原】中央高台から南を見た遠景や【ザハディガル岩峰】駐屯所から西を見た遠景にも光の河が走っているのが見える。
 
レベル解放クエスト【女神の意志・解放の時】では、規定の石を捧げ光の河に祈りを捧げることで【女神ルティアナ】の啓示を受ける。その中の【限界の先の限界】では【六聖陣】の敗北により魔瘴が地上への侵攻を開始したとの啓示を受ける。ただし六聖陣は周囲に光の河がなくとも啓示を受けられる。
レベル100解放クエストにて遂に光の河にプレイヤーが飛び込むこととなった。
【ダーマ神殿】の周辺の光の河の中には、はじまりの【世界樹】が存在している。
 
【マスター・ラセド】の息子【ロゼフ】は5年前に光の河に落ちて絶望視されていたが、武器鍛冶職人クエストを進めると健在を示す手紙がラセドのもとに届く。
その他、【オーグリード文字の手記】の著者である【ウェディ】がおそらく150年ほど前に落ちて魔界に辿り着き、その後紆余曲折を経て【ボネーブ】という【がいこつ】になったことが判明している。

Ver.5.4

【神の覚醒】のストーリー内で、この光の河そのものがルティアナの身体であったことが判明する。