【光の胡蝶】

Last-modified: 2024-03-20 (水) 12:38:15

概要

【女神ルティアナ】の化身。
【異界滅神ジャゴヌバ】に敗れたルティアナが、【世界樹の花】の力によって現世に魂を繋ぎ留められた姿。
この状態でも創生の力を行使することはでき、【魔瘴塚】【魔瘴】に蝕まれた人の浄化を行っている。
 
世界樹の花無しでは存在できず、ジャゴヌバの繰り出す【暗黒の手】から主人公たちを守るたびにその花弁を散らしてしまう。
最終的に創生の力でジャゴヌバにとどめを刺そうとするも、それを求めたジャゴヌバに取り込まれ、花弁を一枚残して散ることとなってしまった。
 
蝶はこれまでのストーリー中でも【3匹の蝶】【胡蝶の秘術】として【勇者姫アンルシア】【パドレ】を精神の呪縛から解き放つ際に現れており、ルティアナと関係があるものと思われる。
実際、【主人公の兄弟姉妹】を解き放つ際は胡蝶となったルティアナ自らが同様の力を行使している。
以後もストーリーでルティアナが関連する場合は度々胡蝶が用いられる。

戦闘コマンドとして

異界滅神ジャゴヌバとの戦闘では、ジャゴヌバが魔瘴沼を生み出した際に主人公のコマンドとしてこれが選べるようになり、魔瘴沼を排除することができる。
また【絶対滅神ジャゴヌバ】との戦闘でも魔瘴沼が生み出されるが、こちらは事前にルティアナが【ユシュカ】の持つ【魔剣アストロン】に力を与えており、「救世の光刃」という技で排除してくれる。