【勇者復活】

Last-modified: 2023-06-07 (水) 21:51:01

・バージョン5ストーリー

【いばらの巫女と滅びの神】-【魔界大戦】-【王の戴冠】-【勇者復活】-【神の覚醒】-【闇の根源】

概要

【Ver.5.3】のメインストーリー。
前半部分はVer.2メインストーリーのようにクエスト形式で進行することになる。
ここから【魔界】というよりアストルティア全体の話へと物語は更なるスケールの広がりをみせる。

ストーリー

前半部分は以下のメインストーリークエストを参照。

メインストーリークエスト

後半

一通り大魔王としての政務を終えた主人公。そこに【ザハディガル岩峰】から魔瘴塚出現の一報が入った。【イルーシャ】と共に現場に駆け付けるが、すでに魔瘴は収まっており、見張りの兵士から白フードの集団が現れたことを知る。まもなく大魔王城に現れたその集団の正体は、【勇者姫アンルシア】率いる魔界討伐隊であった。厳しい修行を経て復活したアンルシアの力は凄まじく、魔王達も防戦一方を強いられる。しかしその最中、大魔王の正体が主人公であったことが発覚。かつての盟友の裏切りや迫り来る大魔瘴期の危機に戸惑いを隠せなかったアンルシア達であったが、そこにジャディンの園に魔瘴の大量発生の一報が入る。アンルシアは魔界側の話が真実かを確かめるために同行を願い出た。
 
向かったジャディンの園では大量の魔瘴が噴出しており、イルーシャの吸収能力でも追いつかないほどであったが、いつの間にか現れた【ナラジア】と共に能力を発動し、主人公達が親玉の【巨大魔瘴魂】を倒したことでようやく収まった。
そしてその最中、魔仙卿がゴダ神殿に入っていくのを目撃した一行が後を追うと、かつて闇の根源の像があった場所に隠し階段を発見する。その先にあった【ジャゴヌバ神殿】の最奥部で、魔仙卿こと兄弟は主人公に対し、今まで自身が引き起こしていたのは魔界三国、さらには魔界とアストルティアを来るべき大魔瘴期に備えて一致団結させるためのマッチポンプであったことを明かし、そのために戴冠式で手荒なことをしてユシュカ達を誤解させてしまったことを詫びた。そしてジャゴヌバの封印が弱まるのが予想以上に早くなったために様子を見に来たという。
しかしその時、ジャゴヌバがついに目覚め始め、【邪神ダビヤガ】をけしかけてきた。主人公たちは何とかそれを倒すが、ジャゴヌバはなんと倒された邪神を吸収し、封印を解こうとしてきた。そのあまりの力に主人公達はまるで歯が立たず、万事急すかと思われたその時、現れたのは【賢者マリーン】だった。彼女はジャゴヌバに対抗できるのは【女神ルティアナ】だけだと告げ、ルティアナを復活させるよう主人公達に依頼し、一行を部屋から逃がし自身はジャゴヌバに張った結界を維持するために留まった。
 
魔王達からの説得を受け、アンルシア達は一時休戦の申し出を受け入れてアストルティアと魔界双方の危機を乗り越えるべく魔界と手を組むことを決め、ルティアナ復活の方法を探ると共にアストルティアの人々を説得するため、一旦アストルティアに戻ることとなった。

初登場キャラクター

ストーリーボス

新エリア

フィールド

ダンジョン

初登場モンスター