概要
Ver.6.1の後日談クエスト【三闘士の秘宝】に登場するボス敵。【怪人系】。
【破戒王ベルムド】の色違いで、赤い身体に薄紫の体毛が生えている。
かつて【ドワチャッカ大陸】で暴れまわったのち【大地の三闘士】によって【古めかしい杖】?(封魔の杖)の宝石に封じられていた。
【山神イプチャル】が【三闘士の憤怒】から感じていた不穏な気配の正体であり、三闘士の記憶から創られた個体と戦う事となる。
まめちしきでは本物が今もどこかに存在する可能性が示唆されている。
戦闘
HPは125000程度。2回行動。
- 【神速メラガイアー】:1発当たり600程度の炎呪文
- 【ウィングインパクト】
- 【怒りの突撃】:怒り時は死の突撃に変化
- 【死の突撃】:怒り時
- 【いてつくはどう】:怒り時・HP50%以下になると使用頻度低下?
- 【痛恨の一撃】:怒り時・HP50%以下時、1500程度のダメージ
- 【ホーンライトニング】:怒り時・HP50%以下時、300程度の雷ダメージ2回+【マヒ】
- 【テンペスト】:怒り時・HP50%以下時
- 【マダンテ】:怒り時・HP50%以下時、9999ダメージ
- 【魔力回復】:マダンテ後
クエストボスはあまり強くないことが多いが、こいつはそれなりに強く舐めてかかると痛い目に遭う。中でも死の突撃、マダンテ、テンペストは難易度弱いでも即死級の威力であり、確実に回避することが求められる。使用頻度の高い神速メラガイアーも強力なため耐性装備や【魔結界】などで対策しておきたいところ。
HP50%までの通常時は何か強化がかかっていると結構な確率でいてつくはどうを使ってくるため強化は当てにできないが、逆にそれを利用して相手に攻撃の手を緩めさせることもできる。怒り時やHP50%以下になるといてつくはどうはほとんど使ってこなくなる。
怒り時やHP50%以下になると行動パターンが激化する。痛恨を放つようになるので、【会心ガード】は欲しい。
マダンテは【マホカンタ】で跳ね返せば9999ダメージをそのままお返しできる。一人でもマホカンタがかかっていないキャラがいると神速メラガイアーもマダンテも平気で使ってくるので、マホカンタを使える職がいるならかけておくと楽になる。