【受難の人形】

Last-modified: 2022-08-02 (火) 15:09:25

概要

だいじなものの1つ。

まがまがしい
雰囲気のある
あやしい人形

クエスト【奇門遁甲の式・弐】で必要になるアイテム。
【捨てられた城】の王女の部屋のタンスに置かれている。どうぐアイコンの見た目は青白い顔をした市松人形で、七夕イベントの【暗闇のボロ屋】でたくさん置かれていた目の光る人形と似ている。使用するとあまりの禍々しさに直視できず目をそらしてしまう。
 
このアイテムをタンスから持ち出す際に、名前が【????】という老人が話しかけてくる。彼はこの人形の管理人と言い、「その人形を手にするのはやめておけ」と忠告される。古くからそいつを手にする者には大きな災いが降りかかるとのこと。
そして、それを持ち出すと、「それを持ち続けるのは感心せんな」等と言い去って行く。
その後、グールを討伐し(討伐後に受難の人形が禍々しい気を放ち、主人公は大ダメージを負い、HPが1になり瀕死に)その人形をタンスに戻し、陽衆の隠れ家に戻りレイメイに報告しクエストクリア。
 
ヨイ曰く、実は持ち主に降りかかる災いを肩代わりしてくれるというありがたい人形なのだが見た目が見た目だけに誤解されているとのこと。
グールはこの修行中の天地雷鳴士の気に反応して倒される時にえげつない呪いをかけて道連れにしようとしてくることがあるらしく、人形が肩代わりしてくれたおかげでHP1で済んでいるものの、もしもこれを持って行かずにグールを倒そうとすればそれどころじゃ済まなかったらしい(とはいえ人形を入手する前にグールを倒しても特に何もないが)。
 
その時にレイメイに、人形の管理人のことを聞くと、そんなところに人をおいたりしないと言われ、「…おぬし一体誰に会ったんでおじゃるか?」と言われその老人の謎を残しクエストは終わる。
今後、天地雷鳴士関連のストーリーでこの老人の正体などが解るかも知れない