【古グランゼドーラ】

Last-modified: 2020-02-12 (水) 23:42:28

概要

1000年前の【グランゼドーラ王国】およびその周辺地域。
Ver.2のストーリーや【王家の迷宮】で断片的に語られていたが、Ver4.1シナリオ【栄光の勇者と消されし盟友】で主人公がタイムスリップして冒険することとなる。
他のタイムスリップ先と違い、「古レンダーシア」ではなくグランゼドーラ周辺のみの表示となっている。
前バージョンで解放された【エテーネ王国】も広い意味ではレンダーシアの一部(設定上ではレンダーシア全土がエテーネ王国の影響下にあった)のため、「古レンダーシア」では紛らわしいという事情もあるのだろう。
 
【不死の魔王ネロドス】率いる【魔軍十二将】の侵攻により荒廃しているほか、【樹天の里】や遺跡群、街道の路盤等、現代とは状態や地形が異なる部分もいくつかある。
【三門の関所】が封鎖されているため他の地域には行けない。町の人のセリフなどによると【アラハギーロ王国】は存在はしているようだが、【セレドの町】はまだ村で、【メルサンディ村】はそもそも存在すらしていない。
また過去世界では唯一時が経ってもそのままの姿で存在している都市であるがため、人々の配置などを現代と照らし合わせてみると、配置された名前や服装の類似点が多く見付かる。
 
【キュルルと行く世界】の中でも例外として、戦闘BGMは【戦火を交えて】【真のレンダーシア】である点からだろう。
対象の分散が比較的少なめで、かつキラキラマラソンを兼ねられる地域が多いため、【世界調律クエスト】の中ではリプレイに向いている地域である。

地理