【古今無双】

Last-modified: 2023-08-03 (木) 07:11:55

【とうこん】

【とうこん討ち】-【クイックアーツ】-【もろば斬り】-【無心こうげき】-【天下無双】-【テンションバーン】-【ミラクルブースト】-【灼熱とうこん討ち】-【古今無双】

概要

とうこんスキルの【200スキル】で習得できる特技。
消費MPは8、CTはIで110秒(開幕60秒)、IIで75秒(開幕40秒)。
対象単体に、通常攻撃の1.65~1.85倍×4回のダメージを与える。
また、会心率にマイナスの補正がかかっておらず、【会心の一撃】の確率が高い。
天下無双と比較すると、宝珠補正込みでの合計倍率に大きな差はなく攻撃回数も減っているが、ダメージ上限・会心率補正・硬直の短さでは勝り、上位技と呼んで相違ない。
多段技ではあるが一段あたりの倍率が高いため、【二刀流】の追撃ダメージがかなり高くなり、初撃限定だがテンションによる威力上昇幅も大きい。
【会心の一撃】の仕様上、会心ダメージは本来与えるダメージの1.2倍タイプになりやすい。
 
上述のように倍率の高さから追撃の威力も大きいため、片手剣やハンマーの二刀流がこの特技の性能を一番活かしきれるといえる。
片手剣の場合は持ち前の会心率の高さに加え、会心率を上げる【不死鳥天舞】IIIと古今無双IIのCTが一致するため、不死鳥天舞から繋げると会心の発生率を更に上げられる。
ただし、当然攻撃力はハンマーや両手剣に劣るので、攻撃力と会心率のどちらを優先するかは相手の防御力等で判断しよう。
 
なお、「古今無双」(読み:ここんむそう)とは、古も今も無双=並ぶ者がいない、つまり昔から今に至るまで並ぶ者がいないほど優れていることを指す。
ちなみに天下無双は天の下=この世界に並ぶ者なしという意味である。
ほぼ同様の意味で使われる熟語だが、あえて突き詰めるなら天下は現在のみを指し、古今は昔から現在まですべてを指す。上位技らしいネーミングと言える。

古今無双の極意

1レベルあたりダメージ+1%、レベル6で+6%にアップする。
宝珠は【ライオネック】がドロップする。
同じ職業200スキルの【打成一片】【ビーストファング】と比べると控えめな上昇率になっている。

変遷

Ver.5.3

錬金効果や【輝石のベルト】の効果の「攻撃時確率で状態異常付与」の対象から職業スキルの攻撃技が外されたため、間接的に弱体化した。