【堕天使の光輪】

Last-modified: 2022-04-02 (土) 16:43:33

概要

【堕天使エルギオス】が使用する【設置型】特技。残りHPが75%程度になると使い始める。
フィールドの中段→後段→前段または中段→前段→後段の順に円形範囲の赤い線が現れ、数秒後に発動し9999のダメージを与える。
【円陣殺】のように時間差で発生する設置型攻撃なので、この特技の効果発動中もエルギオスは行動可能。ただし使用直後はしばらく何もしない。
 
中段より前段、後段の方が発動が速く、線を見てから逃げてギリギリ間に合うかといったところ。技の使用を確認したら警戒して避ける準備をしておこう。なお、目安として中段以外にいる場合は技を見た直後ならもう1度行動可能。
 
この技が一番厄介なのは他の技と組み合わされた時で、特に次に【八門殺】が来ると対処が難しくなることも。こちらは単発で【聖女の守り】などの食いしばり効果で耐えられる場合があるので八門殺の回避を優先しよう。
 
なお、エフェクトでは分かりづらいが設置型攻撃という扱いなので死霊大砲はダメージを受けない。
同じく床に予兆が表示される【四方閃】や八門殺、【ダークトルネード】などは設置型攻撃ではないので注意。