【大魔王ゴダ】

Last-modified: 2021-09-22 (水) 00:17:38

概要

神話時代の人物で、【大魔王城】の図書室にある『始まりの大魔王 五つの偉業』では名を忘れ去られたと記載されており、【始まりの大魔王】と呼ばれていた。
Ver.5.5後期ストーリー【闇の根源】にて名前が判明した。
 
それまでの魔界では【魔族】同士が相争う戦乱の時代が続いたが、彼がその時代を終わらせ、初めて統一国家を築いた。
この時【魔界】では濃厚な【魔瘴】に耐え切れず、多くの犠牲者が出た。
この対策は魔界の急務だったが、それを成しえたのが彼だった。
 
その後、【大魔王】の誕生を危険視した【アストルティア】からの侵略者を魔界史上初めて撃退、【異界滅神ジャゴヌバ】を封印するための【ゴダ神殿】を建立した*1
そして息子の【ジャディン】に神殿を任せ、魔族たちの抱く恨みと怨念がジャゴヌバを刺激して魔瘴を発生させることを防ぐため、初めて【アストルティア侵攻】を行うが、そこで【勇者アシュレイ】【勇者レオーネ】らによって倒され命を落とした。
その散り際に、レオーネに対して石化の魔法を用いて道連れにしており、この事が帰還した勇者たちの悲劇のきっかけにもなった。
なお、双子の勇者が「初代勇者」と表記される場合は「世界を脅かす魔」と呼ばれることもある。
 
結果として彼は討ち死にしたが、魔界の魔瘴は一時的とはいえ減少したため、魔界を守るという意味では成功したといえるのかもしれない。
そのため魔界では英雄的な扱いを受けているが、アストルティアではレオーネや【剣聖ガーニハン】を殺した憎むべき存在として扱われている。ただ、Ver.5後半のストーリーにより魔族や魔界の正しい知識が広まったので、今後アストルティアでの評価も変わっていく可能性がある。
ジャディンはゴダの役目と使命を受け継ごうとしたがゴダほどの統率力を発揮できなかったため、【魔仙卿】として魔界の有力者の中から大魔王を選び、その役割を担わせることにした。
そのため、功績の1つである「魔仙卿を見出して大魔王の選出を制度化した」の部分は、実際はゴダではなくジャディンが行ったことである。
 
また正確な真偽は不明だが、魔界の統一を志すにあたって勝どきの舞を踊ったとされており、それが【しぐさ】「始まりの大魔王の舞」として登場する。
【大魔王の舞踏会】において、流れを経て【主人公】が突発的に踊りだした舞であったため、ゴダと何らかの関係があるのではないのかと考えもあるようだ。
冗談にしては【アスバル】も舞に反応しているため、ゴダが勝どきの舞を踊ったことは真実に近いとも考えられる。
 
ちなみに、【大魔王顔壁】の一番左に彼の彫像があるが、彫られてから長い年月が経っているのか殆ど顔が分からないほどに浸食されてしまっている。



*1 ゴダ神殿とは彼の名からとって名付けられた