【奈落へいざなう棺桶】

Last-modified: 2021-05-26 (水) 22:04:15

概要

【魔幻都市ゴーラ跡】の南西にある乗り物。【大魔王マデサゴーラ】が制作したもの。
【魔幻園マデッサンス】に向かう本来のルートが【魔瘴】で使えなくなった為、唯一残された移動手段として使用する。
 
いわゆるジェットコースターであり、マデサゴーラの芸術家たる一面を現してか、カーブ、スロープ、ループまで完備。
【ペペロゴーラ】は絶叫していたが、逆に【イルーシャ】は楽しんでいた。
このため、マデサゴーラ芸術の信奉者の【ブホネール】は「私のような骨だけのモンスターには耐え切れずにバラバラになってしまう」として乗る事ができない。
 
奈落や棺桶などのワード、乗り物の金色ドクロの装飾などから、マデサゴーラと契約した【冥王ネルゲル】を思わせるが、特に言及はされていない。
 
マデッサンスからゴーラ跡に戻る場合は名称が「天に昇る棺桶」となる。