【妖精図書館】

Last-modified: 2020-01-05 (日) 01:37:06

概要

人々の様々な記憶が本になって集められる不思議な図書館。BGMは【この想いを…】
【メギストリスの都】の井戸を介して行くことができる。
なお、この場所は特殊エリアになっており、仲間を連れて入ることは出来ない。
 
移動できるエリアは地上3階、地下1階まで。4階以上もあるようだが、本が未整理なのか今は入れない(3階で【視点】を上にすると、7階まではあることが確認できる。さらにカメラを起動して目一杯上に合わせると8階までみえる)。
 
管理人は、角帽・眼鏡・ボクっ娘(あるいは男の娘)の妖精「ミモリー」。由来はおそらく「メモリー」(memory:記憶)を「見る」。
彼女の依頼により【妖精図書館シリーズ】の冒険に進むことができる。
 
こんな場所でも宝箱はあるので、訪れたら回収は忘れずに。
初めてメギストリスに来た時点で入ることができ、序盤で【はくあいのゆびわ】【けんじゃのせいすい】が手に入るのはかなり大きい。
とはいえ黒い宝箱に入っているので、【とうぞくのカギ】を入手していないと開けられない。

蔵書

蔵書は人々の記憶なだけあって数知れず、本棚の数も他に類を見ない。
主人公が興味のある本を1つに絞れないので、ほとんどの本は読むことが出来ないが、運よく読めるものもある。興味のある人は行って確認してみよう。
 

所在本のタイトル内容
1階『キミが生まれた日』【トーマ】の記憶?
2階『灼熱の大地』【エステラ】の記憶?
3階『お店はじめちゃいまっす』 【合成屋リーネ】の記憶?

 
Ver.1序盤でここに来れるので、ものすごく先の伏線が置かれていることになる。
Ver.1のみ購入しているプレイヤーが「ネルゲル倒したんだけど妖精図書館のあれ何だったんだろう……」と気になって眠れなければ、Ver.2以降をお求めになることで解決する。

なお妖精図書館の実装はVer.3.0だが、その時点で『灼熱の大地』に対応する内容はゲーム中になかった。
タイトルから【炎の領界】の話らしいことは分かるので、事実上Ver.3.1の予告になっていた。