【悪神の心域】

Last-modified: 2022-11-14 (月) 14:34:12

概要

Ver.6.1より登場した、【悪神】に堕ちた【英雄】たちが創り出した異世界。
各英雄たちの記憶が元になっているようで、かつて体験した出来事や会話した人物、風景などが再現されており、進んでいくうちに背景が変化するなどの演出がある。
モンスターも生息しており、中には現代のアストルティアには生息していない種類も見受けられる。この内【むくろカサゴ】はクエスト【育まれし歌の心】の中で【エリーゴ調査員】が「600年前にウェナ諸島に生息していた」と断言しているため、他のモンスターたちも過去のアストルティアに生息していたが、何らかの理由で絶滅してしまったものと思われる。
主に出現するのはアストルティアだが、【魂の燭台】で行けるエリアであり、転移の聖火台も点在している。
 
【宝箱】なども存在し、英雄たちの悪神化が解除された後も消えずにその場に残っている。
悪神となった英雄の記憶から当時のアストルティアの一部を具現化した領域のはずだが【天星郷】固有の素材である【フォレース鉱石】が採取できたりと、謎も多い。
 
また【歌姫の絶望】以外では【ドルボード】に乗れるが、「三闘士の憤怒・滅亡の砂漠」以外のマップは一見外に見えてもダンジョン扱いになっているようで、ブースト機能が使えない。
 
クリア後の「聖天舎」の【エフライム】?によれば、監視するように手配はするが神の領域である以上【天使】でもどうこうするのは難しく、余程のことがない限りは静観するしかないという。
 
Ver.6.3ストーリーに登場する【結晶の塔】内部にも小規模な心域(「勇者の苦悩」、「盟友の誕生」、「盟友の絶望」)がある。
 
メインストーリークリア後に受注できる後日談のクエストでも訪れることとなる。

エリア