【想念具現の術】

Last-modified: 2021-06-04 (金) 17:38:51

概要

【冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト】【羅刹王バラシュナ】が使用する特技。
【聖守護者の闘戦記】に登場するボスを無敵の魔想念として召喚する術。

冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト

レギルラッゾかローガストのどちらかが倒された際に、残った側が倒された相方を魔想念レギルラッゾor魔想念ローガストとして蘇らせる。
現れた魔想念は短時間待機状態(【デュラン】等と同じ感じ)になっているため、サポート仲間が範囲攻撃を控える場合がある。
 
これまでの複数の敵と戦うことになるバトルコンテンツでは、1体が倒されると戦力が大幅に低下し、あとは消化試合になってしまうのだが、そうならない為に取られた措置であると言える。
ただし、どちらかを撃破した直後はもう一方が必ずこの特技を使用するため、僅かな間だけ攻撃の手が止まり総攻撃のチャンスができる。
このため、レギルラッゾたちとの戦いでは、双方のHPが均等になるように注意しながら瀕死まで削ったのち、片方を撃破し、この特技の隙を突いてもう片方も倒すのが理想的である。

羅刹王バラシュナ

魔想念レギルラッゾ&魔想念ローガスト、魔想念スコルパイド、魔想念ジェルザーク、魔想念ガルドドン、魔想念デルメゼの5組を1組ずつ順番に召喚する。
召喚された魔想念は約1分間で消滅する。
デルメゼの次は再びレギルラッゾ&ローガストに戻る。
冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト戦と違い、魔想念の使用特技やステータスは専用のものに調整されている。
 
基本的には【羅刹弾】【八門崩絶】)を使用した直後に想念具現の術を使用するが、想念具現の術にはCT(開戦時は60秒程度、以降は120秒程度)が設定されており、想念具現の術が使用できない場合は別のモードへ移行する。
また、羅刹弾(八門崩絶)にも10~20秒程度の短いCTが設定されており、羅刹弾のCTが溜まっていなければ羅刹弾を飛ばして想念具現の術を使用することもある。