【愛の魔人】

概要

【王家の迷宮】に出現する【輝きの魔人】の1人。
なぜかオネエ言葉で話す。見た目は【まじんブドゥ】と同じだが、登場はこちらが先。
　
勇気の輝きと引き換えに様々な強化・補助魔法の効果をかけてくれる。
主に開戦時にバイシオン・バイキルト・スカラ・魔力かくせい辺りの【バフ】を与えるものが多いが、希に戦闘勝利時にMPが30回復・受けたダメージの一部をMPに変換、開戦時たまにテンションアップ、開戦時ピオラ、キラキラポーン、チャージタイム20・30秒短縮（Ver.3.1までの冥府のみ、且つ主人公が対象）といったものが確認されている。
　
この魔人は効果の候補が他2人と比べて幅広い為か、目当ての効果を出してくれないことも多いのが難点。

愛と転職の魔人

Ver.3.2前期より、冥府エリアの休息の間で司祭のぼうしを被った愛と転職の魔人として登場。
無償で転職出来る。特訓モードの切り替えは出来ない。一応転職の説明も聞けるが、説明の後に「そんなこと知ってるくせに」と突っ込まれてしまう。
低レベル職等いわゆるサブ職で不意に冥府エリアに遭遇した際に転職出来るようにという目的で追加された。
しかし、預かり所の利用やスキル振り直し、マスタースキルポイントの振り替えは出来ないため、活用するならあらかじめ準備しておく必要がある。
ちなみに特訓スタンプが規定以上溜まっている状態で話しかけてもスキルポイントを貰うことはできない。そのため、現在では唯一特訓スタンプを溜めた状態でそれを消化せずに転職する手段となっている。
愛の魔人と入れ替わる形で配置されるようになったので冥府エリアで愛の魔人の魔法効果を受けれるのはボス部屋前のみとなった。
また、チャージタイム20・30秒短縮は欲望の魔人がかけてくれるようになった。