概要
【邪神の宮殿】の天獄に現れる【戦禍の眷属】の1人。
モンスター名検索機能によると、「憤怒」の読みは「ふんど」。
見た目は【禍乱の竜アンテロ】と同一(緑の方)。
「復讐の兄弟竜」では【謀略の邪竜】と同時に現れる。ストーリーでは敵対者としてしか絡まなかったアンテロが初の兄弟タッグで挑んでくる。
「暴走獄門党」では【ベリアル】2体(+【アークデーモン】3体)と同時に現れる。
行動パターンはアンテロとほぼ同じだが、【破滅の流星】を使用しなくなり【竜鳴弾】が追加された(要は一部の技がナダイアと入れ替わった)。
煉獄火炎の威力が780程度に強化されている以外あまりアンテロと火力は変わらないが、竜鳴弾にブレス耐性低下2段階の効果が付与されているため、とにかくブレス攻撃が痛い。
頻繁にブレス耐性を下げられるのでその度に【心頭滅却】や【フバーハ】に手数を取られることになる。
【冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト】用の装備があれば流用できる。
天獄のお題で幻惑が必要になることがあるため、【レンジャー】の【まもりのきり】で対策しても良い。ただし、ブレスの頻度は高いのでレンジャーはそれに掛かりっきりになる場合も。
残り1体になると「はげしい怒りに我を忘れている!」と出て暴走状態になり、特技・特性がいくつか追加され与ダメージが20%増加する。
使用特技
- 【竜閃砲】:前方直線状に800程度のダメージ+【ふっとび】+強制転倒
- 【竜鳴弾】:対象とその周囲に520~580程度のダメージ+【ブレス耐性低下】2段階
- 【テールスイング】:周囲に900程度のダメージ+【ふっとび】+強制転倒(ジャンプで回避可)
- 【煉獄火炎】:正面範囲に780程度のダメージ
- 【炎禍の陣召喚】
- 【風禍の陣召喚】
- 【雷禍の陣召喚】
- 【双禍の陣召喚】
残り1体になると追加
変遷
Ver.4.4
「復讐の兄弟竜」が実装。
Ver.5.2
「暴走獄門党」が実装。
「双禍の陣召喚」と「三禍の陣召喚」の使用頻度が低下した。