【戦士】

Last-modified: 2020-12-24 (木) 16:31:05

職業

【戦士】-【僧侶】-【魔法使い】-【武闘家】-【盗賊】-【旅芸人】

-【パラディン】-【レンジャー】-【魔法戦士】-【スーパースター】-【バトルマスター】

-【賢者】-【まもの使い】-【どうぐ使い】-【踊り子】-【占い師】

-【天地雷鳴士】-【遊び人】-【デスマスター】-【魔剣士】

概要

チカラが強く 攻守にわたって
仲間を守る 頼れる存在。
片手剣・両手剣・オノを装備可。

習得呪文

なし

取得スキル

解説

DQ3から続く伝統の職業。ちから・みのまもり・HPが高い白兵戦のエキスパート。使用武器は片手剣・両手剣・オノの3種で、防具は大盾と重鎧系を装備できる。
 
防御専門職のパラディンに次ぐ最大HPと守備力を持ち、さらに固有スキルでは【真・やいばくだき】など敵の戦闘力を奪う特技を習得できるため、あちらとは別な方向からパーティ全体の生存率向上に貢献できる。
ちなみにスキルの補正がない素の状態ではパラディンよりもHPが高い。
攻撃面についても、後述するすばやさの低さと自己強化の乏しさから純粋なアタッカー職には大幅に見劣りするものの、守りも兼ねる職としては十分すぎるくらいのDPSを出せる。
初期は頼りない状態が続いたが(【戦士不遇時代】を参照)その後複数回の強化がなされ、現在では火力・耐久・デバフの3点をバランスよく備える万能さによって高い評価を得ている。
なお、重装備によって重さを確保できるのも長所ではあるが、現在は【ズッシード】の下方修正により戦士がパラディンのように相撲(移動干渉による完封)を担う場面はほとんど無くなっている(単に移動を妨害する「壁」としては重さが高いほうが有利なこともあり相変わらず頼もしい)。
 
一方で弱点もはっきりとしており、ターンの回る速度に関わる【すばやさ】と、一部デバフの成功率に関わる【きようさ】はパラディンに次いで低く、装備品による伸びも悪い。
鎧系には「コマンド間隔短縮」のような効果が付いた装備も無いので他職と比べて目に見えてターンの回りが遅く(片手剣装備時は特に実感しやすい)、宝珠などで意識的に補強しつつ、肝心な時に動けるようターンを溜める立ち回りを心掛けたい。
きようさについても、元々の数値が低いにも関わらず全職中でもトップレベルにきようさの重要度が高い。
アイデンティティとも言える【真・やいばくだき】や両手剣装備時の火力に大きく影響する【プラズマブレード】の成功率に影響するため、補強推奨。
両手剣やオノを主体とするなら腕に付ける錬金をきようさにしてしまうのも手。
また、自分の能力を強化する手段はほとんど持たないのも弱点といえば弱点。バフに優れた味方のフォローが欲しい。
一見初心者向けだが、その強さを発揮するにシステム面での理解も求められるようになり、他職以上に臨機応変な判断も必要になるため、万能であるが故に強さがプレイヤースキルに大きく左右される職業でもある。
 
必殺技は【会心必中】。単純な攻撃技のため他職の必殺技と比べてやや見劣りするが、両手剣でも会心狙いの攻撃が一応できる。

所持スキル考察

雑魚戦には両手剣もしくはオノ、ボス戦には片手剣+盾というのが基本スタイルになる。
どの武器にも一長一短があるため、相手に応じて適時使い分けていきたい。

  • 【ゆうかん】
    戦士の要と言える【真・やいばくだき】があるため、戦士をやるのであれば150振りは必須。
    【180スキル】で習得できる【ロストブレイク】は現状では使いどころに乏しいため、基本的には低めの火力を補うために「特技のダメージ強化」を優先した方が良いかもしれない。ただし、相手によっては起用する価値があるため習得するかは状況による。
    【200スキル】で習得できる【ブレイブチャージ】チャージタイムを20秒短縮するという強力な補助技で、CT技の使用サイクルを早めることで火力の低さを補うことができる。
     
  • 【片手剣スキル】
    戦士の武器では唯一【盾スキル】と併用可能で、大盾を扱える点も相まって守備力は他の職業を大きく凌駕する。
    会心率を高めて【はやぶさ斬り】で攻めていくのが基本的な戦い方になる。
    【180スキル】で習得できる【不死鳥天舞】は戦士にとって貴重な自己強化スキルで、片手剣において重要な会心率を引き上げる技のため、扱うのであれば最低180振りは必須。火力を少しでも高めるために200まで振って攻撃力や会心率は出来るだけ高めておきたい。
    火力面では両手剣・オノに劣り、素早さの低さから片手剣スキルのモーションの短さと相性が悪いために火力は前衛職としては最低クラスで、扱いは意外と難しい。
    範囲攻撃も威力を伸ばしにくい【ギガスラッシュ】【ギガブレイク】しかないため、基本的に対単体ボス戦用の武器となる。
     
  • 【両手剣スキル】
    攻防両面で優れた武器。
    単体攻撃の【渾身斬り】と範囲攻撃の【ぶんまわし】は共に威力・燃費が良く、宝珠「勝ちどきのMP回復」があれば雑魚戦でもほぼ回復要らずとなる。
    【全身全霊斬り】【プラズマブレード】の火力も高く、【フューリーブレード】【業炎の大剣】といった【炎属性】武器の存在により、【輝石のベルト】【戦神のベルト】やプラズマブレードの炎耐性低下と組み合わせた際の瞬間的な火力は戦士の武器の中ではトップクラス。
    武器ガードも可能でガード率も【ブレードガード】で更に上げられるため、片手剣ほどではないが生存性も高め。
    雑魚・ボス戦問わずに扱える武器だが、全体的に属性付きの特技が多いため、耐性を持つ敵には真価を発揮しづらい。
     
  • 【オノスキル】
    火力とデバフ性能を両立した武器。
    傾向の似ている両手剣と比べると攻撃速度が遅く、燃費も悪いという欠点があるが、攻撃範囲の広さと有用な補助効果の付いた特技を持つという点で勝る。
    特に【鉄甲斬】は真・やいばくだきと合わせれば、攻撃力・守備力・行動速度の全てを一気に落とすことができるので戦士とは非常に相性がよく、火力を出しながら味方の支援もできるという点で他の武器種より一歩抜きんでている。
    【200スキル】【大地裂断】以外は全て無属性なので相手の耐性に左右されず、【まじん斬り】があるので対【メタル系】にも強く、更に【降魔紅蓮斬】でMPの回復も可能なので、フィールドでの雑魚狩りはこちらの方に分がある。
    しかし守備面は戦士の武器中最低なのでデバフが欲しいボス戦では使い辛く、肝心のデバフも成功率は然程高いわけではないので過信は禁物である。
    Ver.5.3より独自仕様に変更。鉄甲斬が【鉄甲斬・改】に変更され、よりデバフに特化したスキルラインになった。

職業クエスト

特殊コンテンツでの扱い

すごろく

ダーマ神殿のマスで1を出せばこれに転職する。
習得特技はかえん斬り(5)、かばう(10)、ミラクルソード(7)。(カッコ内は消費MP)
道中の攻め手としては2倍の単発技しかない上に攻撃力も高い方ではないので微妙な感があるが、「かばう」は、PT全員をカバーしてかつ総被ダメージも半減し(におうだちに相当)、さらにいてつくはどうやデパフすら一手に引き受ける。
元々のHPもトップレベルで高いのでボス戦に限れば非常に強力な盾役となる。
ただし各特技の消費MPが高いのに対し、戦士のMPは最低クラスなので各特技は計画的に使わないとすぐにMPがなくなってしまう。
また、旅芸人(転職回避)が主流な現在ではかばうに固執しすぎると敵を倒す前にパーティ全体のMPが切れてしまう可能性が高い。
火力役が少ない場合は攻撃を優先した方がいい場面もある点には留意しておこう。

不思議の魔塔

バトルマスターより火力が劣るので道中は少し頼りないが、【魔天獅ヒッポルコ】戦では大活躍するのでパーティーに1人は欲しい。
道中は武器スキル、ボス戦はゆうかんと振り直しが重要となる。
Ver.3.4で両手剣スキルが強化されたため、道中でも十分な活躍が見込めるようになった。

バトルトリニティ

参加職の一つ。こちらでも耐久とある程度の火力を備えた前衛という位置付け。使用武器は両手剣。
使用特技は「たいあたり」「閃光斬り」「宝玉の守り」。
自陣の中にいるとダメージが10%カットさせる能力を持つ。
 
初期状態でも比較的高い耐久力を持ち、宝玉の守りも併用すれば魔法使いの攻撃すら凌ぎ切ることができる。
攻撃技も比較的扱いやすく、たいあたりで転倒させる→閃光斬りで追撃というのが基本的なパターン。
 
しかし他の職業と比べるとやや中途半端であり、上記攻撃パターンでも一番HPが低い魔法使いですら打ち漏らすことがある。
また、自陣に居るとダメージをカットする能力も相手が武闘家の場合はそのカット能力を上回る火力で襲ってくるため、基本的に1対1では殆ど活躍が見込めない。
そのため基本的に他の職業と組み、たいあたりで動きを止める→他の職業が攻撃→倒し切れなければ閃光斬りで追撃といった他職の支援が主な動きになる。
特に盗賊は攻撃スキルが1つしかなく単独では能力を活かし辛いため、その支援役として相性が良い。

変遷

Ver.1.0~2.0

稼働直後は他職と共用できる武器がない影響でスキルポイントのやりくりが厳しく、習得できる武器スキルも貧弱なものばかりで、さらに敵の守備力が高い【物理不遇時代】の煽りも受け、前衛職でありながら物理火力が非常に低いという状態だった。基本職の中では圧倒的に不人気となってしまい、ほとんどのコンテンツにおいてお呼びがかからない【戦士不遇時代】の幕開けとなった。その後、敵の守備力の見直しや武器を共有する職が順次追加されたことで上述の悩みは一定の改善を見せるも、スキルの弱さから根本の解決には至らず、火力不足は2.1まで慢性的に続く事となる。
Ver.1.4では【強ボス】【災厄の王】で妨害・壁役として一時脚光を浴びるが、Ver.1.5で登場の【真・災厄の王】はたいあたり等によるノックバック耐性を持っていたため(2.0で修正)壁役には【パラディン】という風潮が高まり、再び不遇扱いを受けることに。
【ピラミッドの秘宝】では得意のデバフ・妨害技や3種類すべての武器にある全体攻撃を生かしそこそこ活躍できた。

Ver.2.1

片手剣・両手剣・オノの強化により、最大の悩みであった火力不足が解消。
中でもオノの強化は凄まじく、【アポロンのオノ】の登場も相まって、非力だった戦士を一気に火力枠にまで押し上げた程である。
壁とアタッカーを両立できる万能型の前衛として、様々なコンテンツで人気となった。

Ver.2.1後期~3.0前期

2.1後期に【チャージタックル】、2.3後期に【真・やいばくだき】を得るも、どちらも頼れる性能ではなかった。
真・やいばは3.0前期で威力上昇かつ与ダメージ半減の効果も追加されたが、成功率50%以下・効果時間15秒とまだ微妙な性能。
躍進の象徴である【オノむそう】も、実はDPSが棍の【なぎはらい】と同じだったいう衝撃の検証結果も出てしまった。
新たに得た武器スキルも微妙、新しい武器防具もコンテンツも戦士と噛み合わないものが中心だったため戦力は伸び悩んだ。

その一方、武闘家は2.3後期に有用な武器スキルを多数得て大きな火力アップを果たし、戦士との火力差を再び引き離した。
3.0前期ではバトルマスターが二刀流の強化を受け、ハンマー二刀流が範囲攻撃・足止め・デバフと本来の戦士の役割を担えるようになった。
このように強化が他職に追いつかず、再び戦士不遇とも言える状態になってきてしまった。

Ver.3.0後期

真・やいばくだき、チャージタックル、たいあたりが大幅強化され、デバフ&妨害の能力が飛躍的に上昇。
特に真・やいばくだきはインフレ気味なボスの火力を抑える貴重な手段として大いに重宝されることに。
宝珠の導入やCTの見直しもあって主力とくぎの火力もアップし、他の前衛職との火力差は大きく縮まった。
2.0の時以上の飛躍を果たし、戦士はどこへ行っても引っ張りだこの【戦士最強時代】が到来した。
 

Ver.3.1~3.5

あまりに強い真・やいばくだきの弱体化が予想されたが、お咎めなしに終わる。
戦士自身はVer.3.1前期の「鎧系装備の守備力を布装備との差別化のために全体的に50以上上げる」という調整、Ver.3.4前期の【両手剣スキル】の超強化、【大戦鬼のよろいセット】の実装による火力の底上げと追い風が続いた。
 
しかし、Ver.3.5では【プラチナキング】【死神スライダーク】の登場により、両手剣一択の流れに歯止めがかかった。
Ver.3のラスボス【虚空の神ナドラガ】は真・やいばくだきが有効ではなく、戦士に頼っていた多くのプレイヤーを躓かせた。
このように本バージョンでは戦士対策となるボスが多く登場し、戦士一強の流れを変えようとしている動きが見られた。

Ver.4

Ver.4.0にて、【真・やいばくだき】の被ダメージ減少率が50%→30%と弱体化の調整が入った。
ただもう一つの効果である攻撃力低下の減少率は大きくなったため、両方の効果が入れば打撃の火力を抑える性能は調整前とほぼ変わらない。
ブレスや呪文のダメージはこれまで通りには抑えられなくなったことと、【ヘナトス】【ゴッドジャグリング】の成功率が引き上げられたのに対して真やいばの攻撃力低下の成功率は据え置きなことが向かい風である。
ただしこの変更に伴う実装済みの敵の火力調整は行われていないため、もう一段対策を打たなければ敵の攻撃に耐えられないケースも出ている。
 
また、真・やいばくだきに対する対策なのか、ストーリーやクエストボスに攻撃力上昇やひかりのはどう等で攻撃力低下を打ち消してくる敵が大幅に増加。
その為、確率据え置きのやいばくだきやCT付きの真・やいばくだきでは攻撃力低下の維持が難しくなった。
更には【与ダメージ減少】の影響を受けないギミック系の攻撃や【スタン】に完全耐性を持つ敵も数を増やしており、徹底的な戦士対策が施されるようになっていった。
レベルアップに伴うちからの上昇量も抑えられており、バージョン4期間中に解放されたレベル99からレベル110で増加するちからはわずか2ポイント。他の前衛職は15~20ポイント近く増えており、火力面では相対的に見劣りし始めている。
 
とはいえ弱体続きではなく、Ver.4.1でのチャンスとくぎの仕様変更は戦士にとってはプラスで、【災禍の陣】を自力で使えるようになり、片手剣と災禍の相性も改善された。
また災禍の陣から【守備力ゼロ】の効果が無くなったことから【鉄甲斬】の有用性が大幅にあがっており、両手剣に押されていたオノ戦士も再び需要を増しつつある。
また、【いにしえのゼルメア】では階層が進むにしたがってHPが減少していき、更にボスクラスの火力がかなり高いため、戦士の耐久力や真・やいばくだきが有効に働く。
【邪神の宮殿】天獄でも活躍が可能で、特に復讐の兄弟竜や【真紅の殺人機械】戦では真・やいばくだきやチャージタックルが効果的。

Ver.5

Lv110以降のちから増加量は改善されており、他の前衛職と同じくらい上がるようになっている。
また、Ver.5.2でゆうかん【200スキル】【ブレイブチャージ】を取得。真・やいばくだきの効果時間30秒に対してCTが40秒となるため、戦士一人でも真・やいばくだきを十分回していけるようになった。
ただ、Ver.4.5辺りから他のアタッカーへの大胆なテコ入れが続いた結果、相対的に火力不足を感じる場面が増えている。
 
また魔界でのレベリングにおいて【剛勇のベルト】をつけた斧戦士サポの需要が発生。
真・やいばくだきと降魔紅蓮斬で強敵相手でも安定して連戦することができる。

Ver.5.3

オノスキルが独自仕様に変更された。
攻撃力補正が他職のオノスキルより10高くなり、かぶと割りの威力上昇、鉄甲斬が専用の【鉄甲斬・改】に変更になり、更に攻撃時に5%で【与ダメージ減少】と15%で【攻撃呪文弱体化】を与えるパッシブスキルが追加された。
鉄甲斬・改は宝珠の補正も含めると全特技中でもトップクラスの威力となり、更に攻撃力を下げる効果まで追加された。代わりに消費MPと【CT】も伸びてしまっているが、昨今は前衛としては低い火力もこれである程度は改善された。
また、かぶと割りも蒼天魔斬より威力は低いがモーションはあちらよりもずっと早く、宝珠の補正も併せれば十分な威力となるのでオノ戦士にとっては新たな主力技として運用できる性能となった。【守備力低下】の追加効果もあってパーティ全体の物理火力を引き上げてくれる。
これまで以上にデバフに特化した性能になったが、特技のモーションがトップクラスに長いという欠点は変わっていないので、肝心の対ボス戦で主力として使うのはやはり難しい。武器の持ち替えがこれまで以上に肝になったといえるだろう。

関連項目

【戦士不遇時代】
【戦士最強時代】