【教官ランババ】

Last-modified: 2021-05-26 (水) 18:33:26

概要

【特訓モード】を解放するクエスト【鬼教官の特訓!】を行うオーガの教官。
サー!イエッサー!というのが口癖であり、口を開く時は「サー!イエッサー!」しか認めないので理不尽に厳しい。
 
彼の横で素振りをしている【ラベッサ】に話しかけると現在の特訓状況が確認できる。
 
クエストクリア後も【特訓スタンプ】【スキルポイント】に交換する為やレベル上限に達した職業を特訓モードにするため、またレベル上限解放の際に特訓モードを解除するためにグレン城の中にいる彼の所まで何度も通う必要があり、多くの改善を求める提案が殺到していた。
 
なお、ベコン渓谷の小屋にいる【試験官グラガド】はランババが訓練生だった頃の担当教官とのこと。
彼の話によると、「イエッサー!」と言うのはグラガドが教官だった時の口調から影響を受けたらしい。
また、当時のランババは訓練生の中でも小さな声しか出せない情けないやつで、グラガドに「このマヌケがッ! クズがッ! 生ゴミがッ!」と散々シゴかれていたようだ。

Ver.2.1後期

特訓モード切り替えが各町の酒場の神官で行えるようになり、ランババの所まで何往復もする手間がなくなった。
が、スキルポイントを得るためにはやはり教官の元へ行く必要があり、その点についても改善を求める声が多い。

Ver.2.2後期

ついに特訓スタンプの交換も各酒場の神官で行えるように。
この改善に喜ぶ声も多数だが、彼の事実上の左遷に惜しむ声も多く寄せられた。
 
特訓モード解放後に会う機会があるとすれば、【スーパー訓練生】の称号を貰う時くらいだろうか。
この称号をくれるのはラベッサなので、ランババと会話する必要は無いのであるが。

アストルティア防衛軍

見た目も言動も彼そっくりの「上級記録員L」なる人物が【ヴェリナード城下町】の酒場に登場する。

Ver.4.3

彼を介しての特訓モードへの切り替えができなくなり、ダーマ神官に一任されるようになった。
理由としては、特訓に関するシステムの調整をする際、毎回ダーマ神官に加えて彼のデバッグも行わなければならなかったため、手間削減のためとのこと。彼は副業しているため問題ないらしい。
 
なお同時期に【遊び人】が実装され、特訓をしないことを知った彼は、直々に指導しようと考えていたようだが、そういう職業であると理解し、時代の流れを受けいれている様子であった。

Ver.5.4

クエスト【ハンコに押された背中】で「イエッサー!」が口癖のオーガの捜索を依頼された時に、主人公は彼を思い出したというメッセージが出るので、素直に訪ねていくと「バカモォォンッ!」と一喝される。叱ったあとにちゃんとグラガドの居場所を教えてくれるのは彼らしい。
グラガドのことを覚えていたプレイヤーならグレン城に寄らず直接向かってもクエストは進むが、やはりここは彼に叱られたいものである。