【断罪のゆびわ】

Last-modified: 2024-04-23 (火) 04:57:42

概要

さまざまな効果を
付けて強化できる
天使の指輪
部位基礎効果
指アクセおしゃれさ+1
売値付けられる効果
-※詳細欄参照
レア度
A

詳細

Ver.6.1(Ver.6.1.2)で新たに登場した指アクセサリー。
【深淵の咎人たち】【ミレリー】から貰うことができる。貰える個数に制限はない。
 
最初は何の効果もついていないが、【深淵の咎人たち】のボス(8人バトル)を討伐した時に入手できる【○のラクリマ】10個と引き換えに任意の効果を付与できる。
必要なラクリマの色は強化段階により異なる。
追加効果は「パラメータ強化」「種族ダメージ強化」「属性ダメージ強化」の3つのカテゴリーから一つずつ付与でき、同じカテゴリーの効果を複数付けることはできない。
付けた効果を消すこともできるが、付ける際に消費したラクリマは戻ってこない。
 
付けられる効果は以下の通り。種族ダメージ強化と属性ダメージ強化は指アクセとしては初。
ステータス強化も回復魔力は初で、守備力、きようさ、おもさも一番高い。

カテゴリ項目強化Lv1強化Lv2強化Lv3
必要ラクリマ赤×10橙×10黄×10
パラメータ強化最大HP+2+3+4
最大MP+4+8+12
攻撃力+2+3+4
守備力+4+8+12
攻撃魔力+4+8+12
回復魔力+4+8+12
すばやさ+4+8+12
きようさ+4+8+12
おしゃれさ+4+8+12
おもさ+2+3+4
種族ダメージ強化○○系にダメージ+3.0%+5.0%+7.0%
属性ダメージ強化○属性のダメージ+2.0%+2.5%+3.0%

 
【不思議のカード】と同様に付けたい効果を自由に選べる点が特徴。ただし、効果を外しても素材が返ってこないので効果の付け直しには高いコストがかかる。
とはいえ、合成によるランダム性がなく、8人パーティ戦だと難易度も低めな分、類似ポジションの【聖守護者のゆびわ】などに比べれば完成自体のハードルは低くなっている。
 
腰アクセにおける【戦神のベルト】のように、攻撃的な効果に特化した指輪。
あちらと同じく【フォース】前提の戦闘や、【魔法使い】【魔剣士】等の特定属性の扱いに特化したアタッカー職に向いているといえる。
昨今では【魔犬の仮面】を筆頭に行動時バフを得る手段が増えてきており、バフ管理を他の枠に任せて【武刃将軍のゆびわ】【魔導将軍のゆびわ】以外の指輪を装備するという選択が取りやすくなってきているのも追い風。
 
しかし、必ず系統強化を含まなければならないルール上、特定系統の相手に特化したピンポイント仕様の指輪しか作れないため、汎用性では将軍指輪に大きく劣る。
例えば、魔法使い用の指輪を考える場合、「攻撃魔力+炎強化+ドラゴン系特効」の【常闇の竜レグナード】【羅刹王バラシュナ】特化型は作れるが、「HP+攻撃魔力+炎強化」や「攻撃魔力+炎強化+氷強化」といった汎用型は作れないのだ。
 
種族ダメージは使いどころが限られる上、付け直したり全種族分揃えるのにも高いコストがかかるので、ラクリマが足りないうちは選択に悩んだらいっそ種族特攻だけは付けずに付与分を残しておき、よく使う相手が出てきたらその時に付与するというのも一つの手。
既に種族特攻を付与したが使用頻度が落ちた指輪の強化に関しても同様。連戦する強敵が徐々に追加されていく当ハイエンドコンテンツ等が正にこのやり方に合致する。
なお、パラメータは長所を伸ばすための攻撃力や攻撃魔力が特に有力だが、パラメータによる伸びは種族・系統ダメージ強化に比べると効果はそこまで高くないので、HPなど他のパラメータを伸ばす選択もありではある。
もちろん、攻撃頻度の低い支援系職業、特に【僧侶】などはステータスアップしか恩恵がないので、他の指輪の方が有力である。

変遷

Ver.6.1

実装。この時点では、各種追加効果の数値が少々物足りず、属性と系統を噛み合わせてようやく使い道ができるという程度。

Ver.6.3

第2段階の強化が実装。
この時点でもダメージ強化が種族特攻と属性強化で倍の差が出ており、使う相手が定まっているのであれば種族特攻を強化した方が良くなる。
使う相手が特に決まっていないのであれば属性強化かパラメータ優先で良い。

Ver.6.5前期

第3段階の強化が実装。