【極天女帝】

Last-modified: 2022-04-03 (日) 10:33:58

概要

【女神ルティアナ】に使える【六聖陣】の一人。【六聖陣】を束ねる存在であり、【光の郷フィネトカ】の長老でもある。
若い【ドワーフ】の女性の容姿をしているが、古風な口調で話す。
常に【万能浮遊椅子】?に似た装置で浮遊しており、その容姿は【ワグミカ】に似ている。
演者は新井里美。
 
神代の時代には女神の依代たる【イルーシャ】【ナラジア】に仕えていた。極天女帝の役職の代替わりは行われているが、他の【六聖陣】とは異なり、すべての記憶が次の代に受け継がれる(ただし記憶を処理しきれず物忘れが多い)。このことから、現代の極天女帝が直接2人に仕えていたわけではないように思われる。2人からは「ばあや」と呼ばれる。
ドワーフらしく肝心な場面でのギャグや驚いた表情などシリアスとコメディアンの両方を担当する。

【神の覚醒】(Ver.5.4)

Ver.5.4においては、【アストルティア】の神話に迫るキーパーソンとして、極めて重要な立場にあった。
【光の郷フィネトカ】を訪れた【主人公】【イルーシャ】と共に女神の祠を巡礼することになった。
その際に、極天女帝は他の【六聖陣】【勇者姫アンルシア】【ユシュカ】に神殺しの秘技である【神殺しの心気】を授ける役目を与え、女神の祠の巡礼に同行することとなる。
 
【旅芸人ピュージュ】に雷の呪文を放ったりしているが、ピュージュの正体や目的は分からなかったようで、ピュージュやヤファギルも特に反応はしていないため、極天女帝は神々の戦争には参加していなかったようである。
【呪われた大地】の女神の祠クリア後は主人公たちにイルーシャの安否を頼みフィネトカに戻った。
Ver.5.5前期で女神の魂の在り処へ案内する役目は【聖光教主】が請け負うため、彼女は出番が無かった。

Ver.5.5後期

クエスト【光の記憶】にて投影装置の修理の手伝いを主人公に依頼する。

関連項目