【死に至る毒針】

概要

【邪竜教祖オルストフ】と【背徳の教祖】が使う技。極太の尻尾で対象を一突きにする。
対象単体に通常攻撃の1.0倍のダメージを2回与え、更に即死の追加効果。名前の割に毒の追加効果はない。
即死の基本成功率は100%で、耐性ゼロの場合は確実に即死する。
　
おおよそ1撃で守備力500に約500程度のダメージを受けるため、耐性があっても何らかの被ダメージ対策をしておかないと即死してしまう。
【主人公の兄弟姉妹】は即死は無効化するが、被ダメージ対策をしていない場合はダメージでまず死んでしまう。
攻撃力を2段階下げた状態ならおよそ300×2程度のダメージまで落ちるが、耐性が高めなので攻撃力を下げた状態を維持するのは難しい。
基本的に耐えるのは難しいのですぐに蘇生出来るようにしておこう。
　
名前から察するに、イベントシーンでオルストフが主人公を殺害する為に放った攻撃を特技として再現したものと思われる。
技の性質においても、高威力の2段物理攻撃＋即死効果により、主人公に毒針を突き刺してから地面に叩き付け、更に高濃度の魔瘴を注入するというムービー中での入念な殺し方を完全再現している。