【死毒の旋風】

Last-modified: 2022-12-12 (月) 20:42:36

概要

【紅殻魔スコルパイド】【羅刹王バラシュナ】、バラシュナが召喚する魔想念スコルパイド、【絶念のアウルモッド】が使用する特技。
対象を中心とした範囲に無属性ダメージを与え、さらに【猛毒】を付与する。
簡単に言えば【紫雲のたつまき】の強化版で、ダメージ量が少し違う【滅びの旋風】である。

紅殻魔スコルパイド

HPが75%以下になると使用し始める。
ダメージはIで820程度、IIでは870程度、IIIでは930程度。猛毒は3秒毎に90ダメージ。
 
スコルパイド戦ではこの特技のために毒耐性が必須となる。
即死級のダメージという点もあり、味方を巻き込むとパーティが壊滅するため注意が必要。
毒耐性があろうとダメージが大きすぎるので基本的に【HPリンク】【聖女の守り】でもないとロザリオが発動しない限り【サポート仲間】はまずこれで死んでしまう。通常形態時ならすぐ蘇生させればいいが【ザオトーン】中だとそうも言ってられないので、地味にスコルパイドのサポート攻略を困難にしている技である。強さIなら竜のうろこ装備前提でHPが810くらいあればギリギリ耐えられるようになる。料理でこのHPラインに届きそうなら食べておくといいだろう。

羅刹王バラシュナ

全フェーズで使用する。
ダメージはIで430~470、IIでは455~495、IIIでは505~545。猛毒は3秒毎に50ダメージ。
基礎ダメージ・スリップダメージ共に紅殻魔スコルパイドが使用するものより低い。
【ベホマラー】1回で回復できる威力なので、パーティメンバーのHPが満タンならばわざわざ一人受けする必要はない。

魔想念スコルパイド

ダメージ量は羅刹王バラシュナが使用するものとほぼ同じ。

絶念のアウルモッド

ダメージはIで920~960程度。猛毒は3秒毎に90ダメージ。
【ぼうぎょ】【やいばのぼうぎょ】を使わないと耐えるのは難しい。