【死絶の美学】

Last-modified: 2022-09-12 (月) 19:06:04

概要

【大魔王ゾーマ】がHP80%から使い始める技。技名はゾーマの台詞「しにゆくものこそ うつくしい」からだろう。
冷気の玉を対象めがけて飛ばし、対象を中心とした範囲にいる敵からランダムに65~75程度のダメージを6回与える。
効果音や技の特性が【念じボール】に近く、さしずめ氷版念じボールと言ったところ。
 
1人で受けると420程度のダメージを受けてしまうため、戦士以外は即死してしまう。
受ける人数を増やして分散するか、あるいは【ぼうぎょ】すれば210ダメージ程度で済むので倒される危険性をグッと下げる事が出来る。
ただしHP50%以降は基本的に【滅びの愉悦】の直後に使う事が多いため、ダメージを受けた上にバラけているケースが多い。
回復と壁、かばう等をフル活用して何とか乗りきろう。
 
表示にはないが対象指定のある技なので、狙った相手を近づけないようにすれば回避可能。
ただし射程はマヒャド程度にあるため、使用を封じるにはかなり余裕を持った壁更新が必要となる。
 
闇ゾーマ戦では1発113~126程度のダメージになるため、ただ受けるだけでは即死は免れない。
全員がしっかり集まった上でぼうぎょをしないとまず間違いなく死者が出るだろう。
 
なお、この後にもDQタクトやFFBE幻影戦争コラボにおいてこの技が登場している。