【激闘の挽歌】

Last-modified: 2019-06-09 (日) 15:16:13

概要

【護門将ゴウシルシャ】が使う技の1つ。HPが減り名前の色が変わると使い始める。
敵味方全員のテンションを3段階上げる。テンションを上げる効果自体は必ず成功するが、敵味方共にこの技でスーパーハイテンションになる事はない。
テンションを放置する戦法なら自身のテンションが3段階上がった状態でも使うのもあり完全にボーナスターンとなるが、テンションを逐一下げる戦法の場合はHPが減ってくるとこの技を何回も連発する事もあるので打って変わってロストアタックで忙しくなることに。
歌系の特技なので、使用準備に入るとシステムログには「激闘の挽歌を うたった」と表示される。

余談

『挽歌』とは悲しみを歌った歌のことで、英語では『【エレジー】』。今作では他に【魔物たちの挽歌】での表記がある。
ほぼ同義語に『悲歌』『哀歌』などがあり、『蛮歌』ではない。これでテンションアップと言うのもちょっと首を傾げてしまうかもしれないが、悲壮的なバトル曲を聴くと異様にテンションがあがる、というのは身に覚えのある人も多いだろう。